2017 / 06
≪ 2017 / 05 - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - 2017 / 07 ≫

20170204 大野雄二トリオ@jazz inn LOVELY (1) 20170204 大野雄二トリオ@jazz inn LOVELY (2)

●メンバー
ピアノ:大野雄二
ベース:上村信
ドラムス:市原康

栄のJAZZ inn LOVELYで大野雄二さんのピアノトリオを聴いてきました!
これまで名古屋でジャズライブを聴いたことが無かったので、ようやく念願がかないました!

大野雄二さんは、私が初めて生でジャズを聴いた方ですが、最後にライブへ行ってからかなり間が空いていました。

初めて聴いたのは2002年。もう15年前のことです。
東京駅近くの丸ビルがオープンした頃にフリーライブをやってて、そこで聴いたのが初めて。
ここでジャズも面白そうだと思って、後に大学生になってからあちこちのジャズライブへ聴きに行くことになるわけです。

2回目は2007年2月にNHKの「セッション2007」というラジオ番組の公開録音で大野雄二&Lupintic Five。
トランペットやサックスも入ってのゴージャズサウンドでしたが、このブログを書き始める直前なので記事が無い…。
もっと最近かとおもってましたが、もう10年も前でした。


img769e114czikdzj.jpeg

imgca0b9624zik3zj.jpeg

imge0ba1422zik2zj.jpeg


jazz inn LOVELYの扉をくぐって席へ着くと、どんどん人が入ってきて店内が人でぎっしりに!
前売で整理番号をもらっていたからテーブル席に座れましたが、当日だと椅子だけや立ち見の人もいたようです。
ライブは2日間やるというのに、この混雑ぶりに大野雄二さんの人気のほどがうかがえます。
店内をどう写しても人の顔が写ってしまったので、ネット上の人がいない写真をお借りしてイメージを。
(http://plaza.rakuten.co.jp/ayashiratori/diary/201107210000/より。)


演奏は言うまでもなく大満足!
ベテランピアノトリオの熟練の息遣いとテクニックを堪能できました。

大野さんは御歳75才なのに若くて熱いピアノ!
バラードなどの落ち着いた曲でアダルトな雰囲気を醸し出す一方、派手な曲ではひじ打ちまで飛び出すほどの熱い熱い演奏!
作曲、編曲もされてるだけあって引き出しが多いでした。
そして、この音楽の方向性にピッタリ合わせるサポートのお2人。
ベースの上村さん、ドラムスの市原さんのベテランの業を魅せていただきました。


ラストは大野雄二さんの代表曲ルパン三世。
金管が鳴り響くイメージの曲ですが、今回はピアノトリオなので落ち着いてアダルトなアレンジでした。
アンコール「Memory of smile」、大野さんの有名な名曲らしいです。

大満足のライブでした!
店の雰囲気も良かったし、また聴きに行きたいものです。
他にも気になるライブハウスがあるし、今後も名古屋のジャズを調査していかねば!
スポンサーサイト

20160909 熱帯JAZZ楽団スペシャルライブ@四日市

日本のラテンジャズと言えば熱帯JAZZ楽団!

暑いラテンな曲でパワフルに日常を吹き飛ばすだけでなく、ラテンっぽく無いジャズや映画音楽も貪欲に取り込んで熱帯JAZZ化してしまう吸収力の強さも面白さの1つ。
個人的には一時期かなり聴いていて、エレクトーン用にバンドスコアからアレンジして発表会弾いたことがあったのも今は昔。

そんな三重県民のファンとして、わざわざ四日市まで来てくれるなら行かなくてはいけません!

20160909.jpg


●メンバー
Perc(&Vocal)/カルロス菅野 
Timb/美座良彦 
Pf/森村献 
Dr/平川象士 
Conga/岡本健太 
Bass/高橋ゲタ夫
Tp/鈴木正則、奥村晶、松木理三郎、松島啓之 
Tb/中路英明、青木タイセイ 
B.Tb/西田幹
A.Sax/萱生昌樹、藤陵雅裕 
T.Sax/アンディ・ウルフ 
B.Sax/竹村直哉[※宮本大路さん病欠]


総勢17人という大所帯から放たれる豪勢なサウンド!
外は夏の盛りが終わってきていますが、会場の熱気はどんどん上がっていきました!

ラストでは観客が立ち上がって、曲に合わせて手を振り始めるほど。
いかにも地元のおばちゃんというご婦人も、最後にはノリノリになっていたのが印象的です(^^)
四日市JAZZ FESTIVALによって、地元にJAZZが少しずつ浸透している一端なのかなと感じました。


以下、印象に残った場面を3つ。

『I've Got The World On A String』(フランク・シナトラ)
カルロスさんがなんとボーカル!
なかなか上手い! 
ノビノビとした声質で気持ちよく歌ってらっしゃいました。

『Spain』(チック・コリア)
原曲の情熱を秘めたクールさが大好きですが、熱帯JAZZでの分厚いサウンドも迫力があって良かったです。
コンガなどのTHE南米パーカッションが案外曲に合っていて、スペインと南米で国は違っていても、歴史的にはつながっているものがあるのかなと。

アンコール『September』(Earth Wind & Fire)
1曲前からほぼ総立ちになってる観客が、最後の一押しで最高潮に。
ライブで盛り上がる曲ですね。
原曲のメロディーラインと知名度によるパワーがすごい。


来週9/17,18は四日市JAZZ FESTIVALという街中のあちこちでジャズライブが繰り広げられるイベントが開催されます。
大阪昌彦さんやクリヤ・マコトさんなど、良い奏者も来るので行きたいけど、先約があるので今年は見送りです…。
来年こそは!

20150405 KOBE-JAZZ20150405 KOBE-JAZZ-2

●出演者
ゴールデン・シニア・トリオ
Miki Hirose Jazz Orchestra
ロイヤルフラッシュ・ジャズバンド6+1
高橋リエ+安藤義則トリオ
グローバル・ジャズ・オーケストラ&東かおる
神戸JAZZオーケストラ
甲南大学JAZZ研究会
甲南高校

20130616 チックコリア&スタンリークラーク

チック・コリアと言えば、ジャズの入門書に必ず出てくるほどの大物ピアニスト&キーボーディスト。
そして、何と言っても代表曲の「Spain」
キーボード経験者なら、誰もが一度はこの曲を弾きたいと思ったことがあるでしょう。
私もその1人です。

そんなチックがなんとReturn to foreverでの盟友スタンリー・クラークとデュオでやるとなったら、行くしかない!
学生時代はチケット代がお高めで行けませんでしたが、今は社会人!
気づいたらポチっと購入してました( ̄ー ̄)

会場は大阪駅から徒歩圏のサンケイホールブリーゼ。
ジャズのコンサートにしては若者がすごく多かった!ファン層の幅広さを伺えます。
先月の三宮であったジャズコンサートとは全然雰囲気が違いました。


今回、特に聴きたかったのは次の3曲。いずれも有名ですね。
「No Mystery」
「La Fiesta」
「Spain」

Spainはやるだろうと思ってましたが、まさか後の2曲も聴けるとは!
もう大興奮でした!(≧∇≦)


●メンバー
ピアノ:チック・コリア
ベース:スタンリー・クラーク

●曲目(うろ覚え)
(前半)
「Light As a Feather」
「Alice in the Wonderland」
?
?
「No Mystery」

(後半)
バッハのフルート曲(詳細不明)
スタンリーのソロ2曲
チックのソロ3曲(1曲はスクリャービン/Prelude No.4)
「Sometimes ago~La Fiesta」

「Spain」


チックのピアノは本当にクリア!
分かっちゃいたけど、生演奏で聴くと改めて驚きです。
ジャズっぽい泥臭さがない。
実に自由に楽しそうに旋律が奏でられていました。

さらに、そのアレンジ力も凄かった。
並の奏者ではだいたい似通ったアレンジが出てくるもんですが、チックは引き出しが多すぎて全部違うパターンでした。
こちらが聴き慣れているはずの「No Mystery」や「La Fiesta」でさえ、油断していると別の曲だったかと思うほど。

バッハやスクリャービンの曲を持ってくるぐらいからクラシックにも造詣あるのだろうし、
ピアノ線をはじくのは20世紀の現代音楽っぽい。
当然、ラテン、ジャズ、フュージョンはお手の物なわけで、この守備範囲の広さが今でも第一線で活躍している原動力なのでしょう。


相方のスタンリーも当然、ケタ違いのプレイヤーでした。
持っていたのはアコースティックだけでしたが、いやいやどうしてこれだけの表現ができるのだろう!?
高速弾きだけではなく、ブルースを歌ったり、エレキっぽく響かせたり、果てには叩き始めたり…。
ソロプレイでずっと聴いていても飽きることはないでしょう。
ベースでできるありとあらゆるプレイを見せつけられました。この方の引き出しも底知れぬ…。

こんな凄腕の2人が、自由に楽しくに演奏するものだからもう盛り上がるしかありません!
客席を巻き込んで、手拍子が始まったり、観客が即席の合唱団になったり。
このサービスの余裕がステキです。

ハコが大きくて、距離を感じてしまったのがちょっと残念。
もっと狭いライブハウスなら一体感が生まれてもっと盛り上がったことでしょう。


正味2時間強のコンサートでしたが、この2人の真髄を知るには全くもって短い時間だと思いました。
さあ、エネルギーたくさん貰ったし、明日からも頑張ろう!

20130525 KOBE JAZZ FESTIVAL 2013

日本ジャズ発祥の地 神戸!
そんな神戸は三宮で毎年行われているコンサートだそうです。

神戸国際会館へ行くのは今回が初めて。
三宮そごうの裏という良い立地でありながら、入って観ると大きくて立派なホールでした。
1995年の震災で全壊し、1999年に再建したとのこと。
ここも復興のシンボルの1つなのでしょう。

ちなみに、ロビーにスタバが入ってるホールは初めてでした。


チケットは完売。だって2000円だもん。
小曽根実さんと北村英治さんが出演するというのになぜこの価格!?
しかも前半では社会人ビッグバンドと若手グループの演奏も聴けるし。

かなり採算的に無理もしてる気がしますが、これが神戸という街のプライドなのでしょう。


●メンバー
<第1部>
Westwinds JAZZ ORCHESTRA(社会人ビッグバンド)


GINGERBREAD BOYS feat.市原ひかり
 ベース:権上康志
 アルトサックス:浅井良将
 ピアノ:大友孝彰
 ドラムス:斉藤洋平
 トランペット:市原ひかり


<第2部>
小曽根実セクステット Guest 北村英治
 ピアノ&ハモンドオルガン:小曽根実
 クラリネット:北村英治
 ギター:畑ひろし
 アルトサックス:小曽根啓
 ドラムス:上場正俊
 ベース:魚谷のぶまさ
 テナーサックス:岩城隆夫



1番のお目当ては、何といっても小曽根実さん!
関西ジャズ界のリーダー的存在のお方、御年79歳。
こっちにいるからには1度御姿を拝見しないとと思っていました。

席が1Fの右前部だったので、目の前に小曽根さんとオルガンが!
ハモンドオルガンの実物を見るのも楽しみだったことの1つ。
音色を変えるボタンの操作までバッチリ見えました。
そして、あのクールな音!
大ベテランらしく肩肘張らずに楽しそうに弾いていらっしゃいました。

トークも人柄が大いに現れ、関西弁の軽快なトークで会場を大いに沸かせていました。
ファンがどんどん増えそう。

東の大御所、北村英治さんはRose room という曲から登場。
いつも1曲目に演奏するそうで、クラリネットの大人っぽい面を大いに魅せて頂きました。

両大御所がノッてきてからの、ラストのTake the A train、アンコールのsing sing singは大盛り上がり。
超定番曲であっても自分のオリジナリティを前面に出した演奏にできるのがすごい。
ああ楽しそう!
大ホール全体が湧きました。


一方、前半は社会人ビッグバンドと若手グループ。

Westwinds JAZZ ORCHESTRAは西宮の社会人ビッグバンド。
仕事で忙しい合間をぬって練習し、定期演奏会もするという活動的なバンドだそうです。

GINGERBREAD BOYSは20代の若いメンバー。
全員関西で活動しているプロだそうです。
どうせ暑苦しい演奏を聴かされるだろうと思ってたら、意外にもムード感ある落ち着いた曲が多かった。
リーダーがベーシストということもあってか、メンバーの見せ場のバランス感覚が良かったのも好印象。

この方向性だったら、ゲストに市原ひかりさんを呼んだのも納得です。
帽子かぶってチョコンと登場し、師匠譲りのやさしい音色と高い技術は期待通り。
ただ、ちょっとホールが大きすぎたか。
この人の良さはもっと小さなハコで聴いてこそだと思います。


盛りだくさんのコンサートでした!
2014年の開催は6/1(日)だということ。
今からメモしときます。

syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -