2010/06/20 21:42:00
今日が音楽検定の試験日でした。
いや~、音検2級は難しかったですね~。
それまで聴く機会がなかった三味線・日本の民謡・世界の音楽については聴きまくりましたが、付け焼き刃ではまだまだといった感じ。
クラシックでもオペラ曲とピアノ曲を全然知らなかったですし。いかに自分がオーケストラ曲しか聴いてないかよく分かりました。
楽譜を見て答えるリスニング問題は“大体音感”を駆使して挑みましたがほぼ壊滅状態でしょう…。
合格正答率の目安は7割らしいですが、かなり怪しいです。
まあ、音楽に関しての視野が広がっただけでも良しとしましょう。
※追記
HPに解答がアップされていたので、自己採点してみました。
正答は50問/70問。合格には7割程度が必要らしいのでギリギリ合格?
マークミスがないことを祈りましょう。
いや~、音検2級は難しかったですね~。
それまで聴く機会がなかった三味線・日本の民謡・世界の音楽については聴きまくりましたが、付け焼き刃ではまだまだといった感じ。
クラシックでもオペラ曲とピアノ曲を全然知らなかったですし。いかに自分がオーケストラ曲しか聴いてないかよく分かりました。
楽譜を見て答えるリスニング問題は“大体音感”を駆使して挑みましたがほぼ壊滅状態でしょう…。
合格正答率の目安は7割らしいですが、かなり怪しいです。
まあ、音楽に関しての視野が広がっただけでも良しとしましょう。
※追記
HPに解答がアップされていたので、自己採点してみました。
正答は50問/70問。合格には7割程度が必要らしいのでギリギリ合格?
マークミスがないことを祈りましょう。
2010/05/27 22:24:46


20世紀の音楽はバラバラに聴くばかりで、網羅的に聴くのは難しいものです。
そこで、昨年にヒットしたという「ベスト現代音楽」と、新書の『20世紀の音楽』(宮下誠)を併用して、色々な音楽を聴いています。
この組み合わせはオススメです。コストパフォーマンスも良く、前者はタワーレコードのセールで1890円、後者はブックオフで105円と、約2000円でこの内容は素晴らしい。
CDの選曲は収録時間の制限の中で、その作曲家らしい曲の部分を抜き出すよう努力しているように感じました。
1つ1つが短いので、移動中にも聴きやすいのがよいですね。
例えば、バルトークの「管弦楽のための協奏曲」では、第4楽章が抜粋。
この楽章は、ショスタコーヴィチの曲が引用され、それにブーイングを浴びせるという、“現代らしい”楽章です。
アメリカで1CDを使っているという偏りはあるものの(タイタニックの音楽も!)、大方の作曲家は網羅されていました。
いないと思ったのは、ヒナステラ、マルティヌー、ルーセルあたりですかね
2010/05/23 13:52:30

学生最後の区切り目の1年ということで、自分に音楽の知識がどの程度あるかの腕試しとして音検を受験してみます!
大学での専門は音楽ではないものの、聴いた量と知識にはそれなりに自信があるので、時間がある学生のうちに趣味の証明として形に残してみたいとも思っているので。
音検とは「生涯学習における音楽愛好者の拡大を目指し、クラシックからポピュラー、日本の伝統音楽まで、ジャンルを問わず、幅広く音楽を愛好する方々を対象に、音楽能力・音楽知識などについて一定の基準に基づいて評価」する資格だそうで。
音楽はたくさん聴いてるし、一応エレクトーンも弾いてるので、少し背伸びをして2級(洋楽)に挑戦。
試験日は6/20なのであと1ヶ月を切りました!
正答率70%程度で合格とはいえ、不得意な分野については勉強が必要そうです。
例えば、
「三味線音楽を聴いて、その種類を義太夫、長唄、地歌、新内、小唄より選ぶ」
→ナニソレ??
「民謡を聴いて、その音楽と関係が深い地域を答える」
→日本の音楽ゼンゼン分からない…。
「スコアの指定された箇所の誤りを答える」
→演奏を聴いて間違いを当てるなんてどこの指揮者コンクールデスカ?
「楽典」
→コードは分かるけど、調の判定なんてやったことがない…。
この辺りが山場になりそうです。
色々な音楽を楽しみながら勉強していくとしますか。
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