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20180102 新春歌舞伎

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

2019年の観賞始めは新春らしく歌舞伎から。
ここ数年で文楽や能楽は観てたのに、そういえば歌舞伎は久しく観ていなかったので、勢いで初日公演のチケットを購入してしまいました。

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演目紹介の絵も雰囲気が出てます。

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中に入ると正月らしい凧と飾りがお出迎え。
客層には華やかな着物のご婦人方とダンディな着物のおじさま方も多く、アチコチで挨拶が交わされていました。
このおじさま方は普段どこに生息しているんでしょう?

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そして、ロビーに並ぶ錚々たる面々の日本画。
ここ数年で日本絵画に興味を持つようになったのでじっくり鑑賞してました。
東山魁夷、小林古径、鏑木清方、速水御舟、上村松園、川合玉堂など、展覧会ができるレベルが勢ぞろい。
実際、2011年に山種で美術展もあったそうです。

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席は3Fで↑こんな感じ。
ちゃんと花道で役者が止まってミエを切る場所が見えるという配慮がありがたいです。

そして、3F席で良かったのが、近くの席から「成駒屋!」「高麗屋!」と屋号が飛び出すこと。
これぞ歌舞伎座!
初日だから特に賑やかだったかも。10人ぐらいはいたんじゃないか?
もちろん、華やかな役者の方々、三味線や唄などの演奏でも気分が盛り上がり、
非日常な和の空間を堪能してきた1日でした。

この日の夜はNHKで特番もやっていました。
さっきまで自分がいたところがTV中継されるというのも面白かったです。

●演目と主な配役
・再春菘種蒔「舌出三番叟」
三番叟:中村芝翫(成駒屋)
千歳(女形):中村魁春(加賀屋)

華やか!華やか!
楽器がズラリと並ぶ光景はめでたい新年という感じがしますねー。


・「吉例寿曽我」 鴫立澤対面の場
工藤奥方梛の葉(女形):中村福助(成駒屋)
曽我一万:中村七之助(中村屋)
曽我箱王:中村芝翫(中村屋)

七之助さん、体が細い!
次の演目では一転、女形で美女になるし、夜公演でも大活躍の役なので、対応力がありすぎです!


・「廓文章」吉田屋
藤屋伊左衛門:松本幸四郎(高麗屋)
扇屋夕霧(女形):中村七之助(中村屋)

幸四郎さん(元:市川染五郎)のナヨナヨお坊ちゃんの優男っぷりがハマっていました。
笑い声多し。
「幸四郎襲名直後初めての新春公演、めでたい~」のような追加台詞もあって、幸四郎さんがデレデレに(^^)
これは初日だけだったのでしょうか?


・「一條大蔵譚」檜垣・奥殿
一條大蔵長成:松本白鸚(高麗屋)
常盤御前(女形):中村魁春(加賀屋)
吉岡鬼次郎:中村梅玉(高砂屋)

白鸚さんの阿呆&威厳の2面役がさすがヴェテラン芸。
長めの演目なので一部ウトウトしてましたが…。

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17日にZepp Nagoyaの→Pia-no-jaC←のライブに行ってきました!
今回は10周年の記念ツアー。
ヴィレッジヴァンガードで彼らの音楽に出会ったのがもう10年前とは…。

●メンバー
ピアノ:HAYATO
カホン:HIRO

キーボードとカホンの2人だけのユニットですが、音の厚みはあるし、MC面白いし、ガンガン煽ってくるし、大盛り上がり。
手拍子や掛け声だけでなく、タオルをみんなで回す曲もあったりで、会場が一体となって盛り上がる熱気あふれる楽しいライブでした!
手のひらがすごく痛かったです(笑)

客層は20代もいれば40代も。
ほど良いノリが心地よかったです。
また行ける機会があればなぁ。

まだ、ツアーが続くので楽曲詳細は書きませんが、
大好きな「新世界より」が聴けたのは嬉しかったです!

サマーソニックも聴いたアーティストをまとめ。

・Pale Waves
「There's A Honey」

ほどよくポップでいい感じ♪ ボーカルの見た目と音楽のギャップが。

・back number
「高嶺の花子さん」

聴きたかったMarmozetsがドタキャンになったので…。

・Shawn Mendes
「Treat You Better」

女性ファン多しの爽やか青年でした。

☆Marshmello
「Alone」

ノリノリのナンバーでDJ自身もガンガン煽ってくる。
観客はみんなパリピの超ハイテンションに。
この日はまだ温存していた体力を一気に消耗してしまいました(^^)

☆Kamasi Washington
「Fists of Fury」

現代JAZZの最前線を代表する1人。
演奏から広がる世界のスケールがハンパ無い!
日が沈んだ後という屋外の海岸という開放的なステージがピッタリでした。

・Tame Impala
「Feels Like We Only Go Backwards」

聴けたのは終わり間際の一部だけでしたが、サイケの異空間を体感できました。
どう受け止めればいいんだ?この音楽。

聴いたアーティストをまとめてみました。
☆が好み。
これをきっかけに音楽の幅を広げていきたいものです。

☆Clean Bandit
「Rather Be」

弦楽器&エレクトロというものすご~く好みのサウンドで思わずアルバムを買ってしまったほど! (ボーカルはゲスト)
ラストのこの曲は大合唱と紙ふぶきで大盛り上がりでした!(MVは謎)

☆中田ヤスタカ
「White Cube」

エレクトロサウンドが大好きなのでこのお方のDJライブはずっと聴いてみたかったので念願がかないました!
実はプロDJのライブもこれが初めてだったり。
きゃりーぱみゅぱみゅ登場で「いやほい!」タイムも。

・Nine Inch Nails
「Hurt」

最後の方をちょっとだけ。

☆Thundercat
「Uh Uh」

低音ビンビンの超絶ベースがかっこよかった!
ライブだからこそ分かる予想以上の良さ。

・MY BLOODY VALENTINE
「Only Shallow」

肌がビリビリするほどの轟音に耳が耐え切れず10分で退散…。耳栓配布。
こういう音楽の楽しみ方もあるのだなと、ちょっとだけ体感できるのもフェスならでは。

・Flying Lotus
「Zoiac Shit」

ジャンル分けができない不思議な音楽世界。
3Dメガネでの不思議映像も加わり妙な気分に。

☆電気グルーヴ
「モノノケダンス」

アゲアゲなナンバーで一気にダンス会場に!
徹夜で疲れ果てていて、全力で楽しむほどの体力が残っていなかったのが残念…。

20180321 文楽「曽根崎心中」 配役表

三重県の津で、文楽(人形浄瑠璃)の『曽根崎心中』を観て、聴いてきました!
太夫さんの独特な抑揚と渋い三味線が織りなす浮遊感ある異空間の中、人形が生きているように見えてくる感覚が面白かったです。
クセになってどんどん深みにはまる人がいるのも良く分かりますね~。

文楽初鑑賞は4年前の竹本住大夫さんの引退公演の『菅原伝授手習鑑』。
これをきっかけに「文楽すごい!」になったんですが、もう1回別の演目を聴いた後に三重県へ異動してそれっきりになっていました…。
地方公演があるとありがたいですね。

『曽根崎心中』は半年前に本を読んで、文楽でも観たいと思っていた演目なんですが、思っていたより早く実現できました(^^)
ストーリー的には、お金をだまし取られる男がダメキャラすぎだとか、2人が心中の決意をするのが早すぎないか?とかツッコミだらけでしたが(笑)
太夫さんや三味線の個性の聴き比べも面白かったです。
印象に残ったのは、天満屋の段の竹本千歳太夫さんと豊澤富助さんのコンビ。
富助さんは『菅原伝授手習鑑』の寺子屋で聴いた方だったらしく、その時もすごかった印象があります。

大阪へ行くタイミングで文楽も合わせられたないいなー、と思いました。

syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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