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神奈川フィル鑑賞のため横浜へ遠征してきました!
6月に名古屋で、名古屋フィルとの合同演奏会は聴きましたが、横浜遠征は約10ヶ月振り。

今回のトピックスは何と言っても「ゲッツェルさんが首席客演指揮者を退任!?」
この9/17と9/22の演奏会が最後になる、と。
発表を聞いた時はショックでした…。

毎回名演のゲッツェルさんと神奈川フィルのコンビ。
遠方に住んでいながら、毎年聴きに来ていました。

これまで聴いたラインナップはこちら。
2009年7月:マーラー/交響曲第1番
2014年1月:ブラームス/ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲、R.シュトラウス/「バラの騎士」組曲(&狂乱のポルカ!!)
2015年1月:コルンゴルト/チェロ協奏曲、ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」
2015年11月:ブラームス/ピアノ協奏曲第2番、コルンゴルト/シンフォニエッタ

毎回ウィーンの風を神奈川フィルに吹かせてくれました。
今日の演目もそんな曲。

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●メンバーと曲目
指揮:サッシャ・ゲッツェル(首席客演指揮者)
演奏:神奈川フィル

ヴァイオリン:ライナー・キュッヒル[ウィーン・フィルコンサートマスター]

コンマス:石田泰尚


ゴルトマルク/ヴァイオリン協奏曲第1番
マーラー/交響曲第5番


開演前に、ゲッツェルさんの簡単なプレトーク。
「神奈川フィル定期、初登場でマーラーを振った。最後もマーラーに。」
「キュッヒルさんとはゲッツェルさんが子供の時からの知り合い(結婚式に出席したそう)」
「Auf wiedersehen!(また会いましょう!)」

また、ロビーに音楽の友でのキュッヒルさんとゲッツェルさんの対談の記事が展示されていました。
図書館の雑誌棚を探さないと!


さて、前半は、キュッヒルさんのゴルトマルク。
遥かなる高みの演奏でした!
曲は派手では無いもののとにかく難しそうなのですが、高音も細かい音もスラスラと弾いていました。
さすが世界最高峰ウィーンフィルのコンマスです。

ドラマチックさや派手さはないけど小粋で美しい佳曲でした。
まあ、演奏での華が少ない割に難しすぎるから、めったに演奏されないのでしょうけど。

キュッヒルさんの音は落ち着きがあるタイプで、神奈川フィルの柔らかな音とマッチしていました。
ゲッツェルさんの神奈川フィルとの引き合わせ、グッジョブです!

アンコールは、バッハの無伴奏パルティ―タ。安定の演奏でした。


後半はマーラー5番。
マーラーの交響曲で1番多く実演を聴いている曲ですが、その中で1番イキイキした演奏でした!
ウィーン子のゲッツェルさんならではの強弱、息継ぎ、アクセント、テンポなどの集積の賜物なのでしょう。
やりたい放題で、これがいわゆる"正統派の"演奏なのかは分かりませんが、演奏者と聴いてる側が楽しければ良し!
その分、オケの皆さんは合わせるのが大変そうでした。
何でもいつもより練習回数が多かったとか。
終演後の楽団員さんはいつになくお疲れのようでした。

神奈川フィルでの前回の演奏は、2011年2月の金聖響さん。
サラサラした"草食系マーラー"でこれはこれで面白かったですが、同じオケでもだいぶ変わるものですね。

第3楽章
ホルンがとにかく大変な楽章ですが、首席のミカさんが全ての旋律を見事に吹いてブラボー!
終演後真っ先に拍手が贈られました!

第4楽章は有名な「マーラーのアダージェット」
たっぷりと間をとって、会場が物音1つしない静謐さに包まれてから演奏開始。
30秒ぐらい待ってた?ここまで待つのは珍しい。
ただ、非常に残念だったのは、近くで時計のアラーム鳴らした輩がいたこと。よりによってこのタイミングで!
もちろん、その後の神奈川フィルの弦楽の美しさは言うまでもなく。

第5楽章
第4楽章の最後の音が虚空に消えた後、そのまま続けてホルンや木管が入ってくる最初の部分が大好きです。
そして、フィナーレの高らかな金管のコラール!超高速で突っ込むラスト!
聴いた充実感がある演奏でした。

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打ち上げは、神奈川フィルファンの方々と横浜ビールの店「驛の食卓」へ。
「お帰りなさい」と言ってもらえる仲間がいるのはありがたい限りです。
おいしいビールと食事、突然始まる歌と演奏など楽しい時間を過ごしました(^^)


さて、そろそろ来シーズンのプログラム発表の時期です。
昨年は10月発表だったので、今頃はいろいろと調整中なのでしょう。
ファンとしては心待ちにしていますが、ゲッツェルさん来年度以降も神奈川フィルへ来てください!
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20151127 神奈川フィル、みなとみらい第314回定期「ゲッツェル氏のコルンゴルトとオピッツ氏のブラームス」

関西から横浜へ久々に遠征してきました!

予定が合わず、神奈川フィルは1月以来ご無沙汰でしたが、
この11月定期は何とか有休を取得しました。

何と言っても、

ゲッツェルさん登場!
コルンゴルト!
オピッツ氏のピアノでブラームスも聴ける!

となったら、神奈川ファンなら聴かねばならないラインナップでしょう。

ブラームスとコルンゴルトというウィーン子のゲッツェルさんの直球勝負曲。
ちなみに、ブラームスが亡くなった1897年は、コルンゴルトが生まれた年でもあります。
次世代へのバトンタッチというゲッツェルさんの意図的なプログラミングなのでしょうか。


●メンバーと曲目
指揮:サッシャ・ゲッツェル
演奏:神奈川フィル
ピアノ独奏:ゲルハルト・オピッツ

コンマス:崎谷直人

ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
コルンゴルト:シンフォニエッタ


18:30からゲッツェルさんのプレトーク。副指揮者の阿部未来さん登場。
小さい頃オピッツさんの演奏を聴いて感銘を受けたそうです。
あとは、コルンゴルトについて解説。シンフォニエッタはマーラーへのリスペクトが随所にあるとのこと。

前半は、オピッツ氏のピアノ協奏曲。
オピッツ氏と神奈川フィルのコンビは、ちょうど3年前の2012年11月でベートーヴェンの「皇帝」を聴きました。
この時は、非常に柔らかなピアノとオケがマッチしていて、またこのコンビの演奏会があったらぜひ聴きたいと思っていました。

さて、今回はブラームスですが、その柔らかで包容力がある演奏は変わらず。期待通り!
曲をすべてを知り尽くした上で、肩の力を抜いてオケと一緒に演奏を作っていこうという余裕さを感じました。

そして、この曲の裏の主役はチェロ首席、山本裕康さん!!
第3楽章では、オピッツさんとのロマンティックな二重奏で大活躍。
お二人の魅力の相乗効果で天に昇るような極上のひと時を過ごさせていただきました。

オピッツさんは協奏曲ではなく、室内楽でまた聴きたい!
と3年前も書いてましたがいまだに行けてません・・・。
改めて演奏会を探さなくてはいけませんね。


後半は、いよいよコルンゴルト。
昨年度は、石田さんのヴァイオリン協奏曲、山本さんのチェロ協奏曲と、神奈川フィルが誇る名手2人の演奏を堪能させていただきましたが、
いよいよ今回はオーケストラ曲。

ワクワクする楽しい曲でした!
後の時代の映画音楽へとつながる源流を感じさせる断片がいっぱい!
12月にスターウォーズ新作が公開されますが、その中に紛れ込んでいても違和感が無いでしょう。
これがなんと15歳前後で作曲した曲だそうですが、言われなければ絶対に分かりません。

ゲッツェルさんは、全身全霊の熱意がこもった指揮でグイグイ引っ張ります。
このオケの魅力である、きらびやかさと、繊細な美しい弦が十二分に引き出されていました。
昨年度のコルンゴルトでも思いましたが、
神奈川フィルの力強さとは異なるこうした特長と、コルンゴルトって良い相性のようですね。

アンコールは、ヨハン・シュトラウスの雷鳴と稲妻。
ゲッツェルさんがとても楽しそうな指揮姿でした。
アンコールでノリノリなゲッツェルさんという光景はお馴染みになりつつあります(^^)

終演後は、久々に神奈川フィルを応援する仲間たちと中華料理へ。(写真忘れてた…)
金曜で開始が遅かったので、時間が短かったのが残念。

さて、来年度もゲッツェルさんが9月17日に登場。
ここは何としても予定を空けておかねば!
他にも魅力的なプログラムが定期や特別演奏会に目白押しなので、どれに来るか今から悩みどころです。

20150117 神奈川フィル ミューザ「コルンゴルトのチェロ協奏曲、英雄」

神奈川フィルを聴くために、関西から神奈川へ遠征してきました!

昨年の演奏会で大満足だったゲッツェルさんが登場!
そして、神奈川フィルが誇る山本裕康さんがチェロ協奏曲を弾く!
これは行かねば!

今回の会場は珍しく川崎のミューザでした。
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●メンバーと曲目
指揮:サッシャ・ゲッツェル
演奏:神奈川フィル
チェロ独奏:山本裕康

コンマス:崎谷直人


ワーグナー:「パルジファル」より第1幕への前奏曲
コルンゴルト:チェロ協奏曲
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」


①「パルジファル」より第1幕への前奏曲
荘厳な曲。
ワーグナーのオペラ作品では最も晩年の作曲。
いつもちっぽけなことで悩んでいるなー、と
じわじわと心に沁みこんできました。

こういうロマン派的な曲こそ、
神奈川フィルの弦の美しさや管の伸びやかさが引き出されて良いのです。


②コルンゴルト:チェロ協奏曲
真摯に曲へ向き合う裕康さんがかっこよかった!
渋みのある音色で語っていくチェロ奏者は、他にはいません。
この方の演奏を聴くために、遠征してきたようなものです。
たった12分とは思えないほどの内容の濃密さ。

ちなみに、元の映画の中では、主人公が恋に落ちるイケメンチェリストが弾く曲。
今日のホールでも、裕康さんにイチコロにされた人が数多くいたことでしょう(^^)

神奈川フィルのコルンゴルトシリーズでCDを出してほしい!
その時は、石田さんのヴァイオリン協奏曲や、これからのシュトラウシアーナやシンフォニエッタも一緒にぜひ。
アンケートに書いておけばよかった。

アンコールはバッハの無伴奏、第3番よりサラバンド。
無伴奏だと、裕康さんの魅力がさらに浮き出されます。

③ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
ウィーンっ子ゲッツェルさん全開の演奏でした!
一般的な、肩を張って重厚だというイメージを塗り替える
優雅で楽しげ、色彩感あふれる英雄でした!
何より、指揮をするゲッツェルさんが楽しそうなので、
オケのみなさんも聴いている側も楽しくなってくる。

3拍子の第1楽章は、ウィーンの舞踏会かのよう。
なぜそう感じたのか。
ウインナーワルツは、リズムが均等ではなく2拍目が少し早いとか、アクセントが2拍目が強めになるとか、
そんな要素が自然に盛り込まれていたからかもしれません。

第2楽章の葬送行進曲は、期待通り。
神奈川フィルの弦の美音に酔いしれておりました。

第3楽章といえば、注目はトリオのホルン三重奏。
今まで私が聴いた生演奏では、毎回どこかで音を外していた難所です。
しかし、今日は安定感があり、ミスなく吹いてらっしゃいました。心の中で拍手。
3人ともすごいですが、特に目立つトップは気鋭のミカさん!
4月に音楽堂定期でコンチェルトを演奏するそうなので、こちらも期待。

現代の我々は「ベートーヴェン=重厚」と思っています。
でも、もしかしたらそれは思い込みで、約200年前の初演時はむしろ今日のような優雅な演奏だったのかも。
そんな空想をしてしまう演奏でした。


アンコールは、「A happy new year!」でヨハン・シュトラウスのポルカ「浮気心」でした。
昨年1月定期のアンコール時と同様、終始ノリノリで走り抜け、
気持ちが良い後味の演奏会となりました

ホールを出る時に出口に楽団員さんたちが見送り。
お疲れなのに、気配りに頭が下がります。
そして、ゲッツェルさんへの女性の群がり方がそれはもう凄かった。
まあ、私もどさくさにまぎれて握手と写真撮影をしてもらったんですけどね(^^)

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アフターコンサートは、応援する会の皆様と話し続け、飲み続け。
すばらしい演奏を聴いた満足感と、次々と出てくる料理の数々に、身も心も満腹になり、
気づいたら5時間が経過しておりましたとさ。

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さて、来年度シーズンの冊子が配られていました。
HPで内容は知っていましたが、やはり紙冊子だとワクワクします。

私の注目は↓
・4/11音楽堂 ミカさんのHr協奏曲。川瀬&神奈川フィルも1度聞いてみたい
・11/27定期 ゲッツェルさん登場!コルンゴルト!
・2/13定期 ベートーヴェンのトリプルコンチェルトで石田さんと裕康さん!
・2/20音楽堂 野平一郎さんと神奈川フィルが出会うとどうなるか?

ということで、次は4月の予定です(^^)

関西から遠征です!

石田さんがコルンゴルトを弾く!
これは聴かねば!

神奈川フィルの今シーズン最注目公演でしょう!
昨年、シーズンプログラムが発表された時から楽しみにしていた公演です。
これだけは何としても来なくてはいけないと固く決意してました。

⚫︎メンバーと曲目
指揮:湯浅卓雄
演奏:神奈川フィル
ヴァイオリンソロ:石田泰尚

エルガー/弦楽セレナーデ
コルンゴルト/ヴァイオリン協奏曲
エルガー(ペイン補筆)/交響曲第3番


ロビコンはエルガーの弦楽四重奏曲の第2楽章。
このジャンルを作曲してるとは知らなかった…。
メンバーは、崎谷さん、直江さん、高野さん、山本さん。
美しいメロディーでした。


続いて本編は、弦楽セレナーデ。
実は交響曲よりはこっちが楽しみだったのです。

まず第1楽章で日常のあくせくを忘れ、
次に第2楽章で心が穏やかになり、
最後の第3楽章で幸福な気分に包まれました。
日常で疲れたら聴きたくなりそう。

曲の良さに加えて、やはり神奈川フィルの美しい弦楽が素晴らしい。
期待通りの演奏でした。


そして石田さんのコルンゴルト!

冒頭の歌い上げるソロを聴いた時点で、もう既に来て良かったなと。
そう、この曲にこの繊細な音が欲しかったんですよ!
あっと会う間にオレ様のコルンゴルトに。
中間部で出てくる甘々なフアレスの旋律も石田さんの音色ならOKです。
カデンツァも魅せてくれました。

第2楽章では、幻想の世界へ。
石田さんとオケの柔らかな音色に包まれ、魂が抜けて飛んでいくような気分になってました。
この楽章でソリストがキンキン鳴らさない方が好みです。

躍動的な第3楽章は、技巧に圧巻。
実演で観ると、20世紀曲らしく高音の難しそうなパッセージの連発で本当に大変そう。
全身全霊モードで、あの大きいモーションでオケをグイグイ引っ張っていました。

オケのサポートも息がぴったり。
こうして石田さんが自由自在に飛び回れるのも、互いに日頃からの信頼があるからこそでしょう。

フィナーレまで駆け抜けて、高らかに弓を振り上げて最後の一音。
客席は大拍手。
さすがです。
ブラボー!


休憩挟んでの3番。
予習でも正直取っ付きにくかった曲。
作曲家の死後に補筆されたという経緯だし。
第1番は分かり易い曲なんですけど。

ということで、演奏の良し悪しはよく分かりません。
静謐な第3楽章が特に良かったなと。
あとは第2楽章のタンバリン!

アフターはいつもの皆様との楽しい飲みでした。

さて、エルガーは11/22に今度は尾高さん&読響で3番を聴く予定です。
はてさてどうサウンドが変わるのか。
期待しながら、この曲を聴き込むことにします、

次の神奈川フィルは1月のゲッツェルさん&山本裕康さんのコルンゴルトでございます。
コルンゴルトももっと深掘りせねば!

久々の神奈川フィル遠征でした!
メンバーの若返りが進んで勢いがあるオケを、鈴木秀美先生のタクトが導いて、 調和の中に熱さを感じる演奏でした。
これからの神奈川フィルが進んでいく姿を垣間見られた気がします。

⚫︎メンバーと曲目
指揮:鈴木秀美
演奏:神奈川フィル

C.P.Eバッハ/シンフォニアニ長調
ハイドン/交響曲第88番
ベートーヴェン/交響曲第5番


会場は久し振りの神奈川県立音楽堂。リニューアル後は初めて。
最後に来たのは、2010年10月の上り坂ラスト公演。4年弱のご無沙汰でした。
(道義さん早くお元気になってほしいです)

もうすっかり真夏の暑さで、汗をかきかき紅葉坂を登る。
ジュースを買うと寄付できるという噂のブルーダル自販機もあったので、まず水分補給。

音楽堂では珍しくほぼ満席。
メジャーなのは運命だけなのになぜでしょう?

オケの首席が少し見ないうちによく知らない若い人ばかりになってました。
コンマスは私と同世代の崎谷さんだし。
そのためか音がだいぶフレッシュになってる気がしました。


1曲目は大バッハの息子の曲。
全く知りませんでしたが、この演奏会一番の発見だったかも。
冒頭の鮮烈なメロディーからインパクトを与え、その後もこの時代の曲にしては予想外の展開が続き退屈しませんでした。
当時は大いに人気があった作曲家というのもうなずけます。
チェロ首席の山本さんの活躍する場面多し!終曲後に秀美さんが握手してました。


2曲目のハイドンは秀美さんお得意ということもあり手堅い演奏。
秀美さんの手腕で神奈川フィルがハイドンのオケになってまして。
楽章毎に色々な楽器が活躍。

メインの運命は、名曲すぎて特に期待してませんでしたが、意外にも楽しめました。
古楽的な運命とでも言いましょうか。
全体の調和が重視されていて、弦のメロディーの裏での木管や金管の音もよく聞こえました。
ロマン派的なメロディーがガンガン鳴る演奏が多い中、こういう方が好みです。

目立ってたのはティンパニーの神戸さん。バロックティンパニーなのに妙に音が届くのはいったい何が違うのか不思議。

終曲後に、秀美さんが運命の指揮は初めてだったというご発言。
ウソ!?とてもそうは見えない指揮姿と曲作りでした。

アンコールはハイドンの77番より第二楽章。
最初はシンプルなメロディが少しづつ変奏され、音色も豊かになっていくという隠れた良曲でした。
秀美さんの言葉通り、運命という厚ぼったいメインディッシュの後のデザートにピッタリ。

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終演後は、勝手に応援する会の皆さんと野毛へ。
尽きぬ話に、17時半から始まって気付いたら22時過ぎになっていましたとさ。
皆様ありがとうございました。

さて、次の遠征は10月定期。
石田さんのコルンゴルトは何としても聴かねばなりません!
湯浅さんのエルガーも楽しみ。

syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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