FC2ブログ
2008 / 06
≪ 2008 / 05 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 - - - - - 2008 / 07 ≫

いつも県立音楽堂への坂道を登る時は期待感でいっぱいです。
今回は山本さんのチェロコンもあるので、さらに楽しみで。

音楽堂は9月から工事なので、その前に聴く最後のコンサートでした。


●メンバーと曲目
指揮:ハンス=マルティン・シュナイト
演奏:神奈川フィル
チェロ独奏:山本裕康

ブラームス/ハイドンの主題による変奏曲
シューマン/チェロ協奏曲
シューマン/交響曲第3番「ライン」


意外にも音楽堂がほとんど埋まってました。チェロ?
私は、いつも発売日当日にA席で一番良い(と思われる) 席を確保してるので一列前が空いてることが多いんですが、今日は人がいましたね。


最初はブラームスの変奏曲。
てっきりオケを温めるだけの曲かと思ってたら、変奏ごとにコロコロ曲想が変わって面白い曲でした。
オケは大変そうでしたけど、特にオーボエ。


そして注目の山本さんのチェロ協奏曲ですよ。
緊張した面持ちで登場した山本さん。それを突っつくシュナイトさん。
オケと合わせるなんて滅多にない方ですから。
でも一音目から、やっぱり山本さんだな~というあの渋い音でしたね。
他のオケだったらつぶされること必至ですが。
最初は?というとこもありましたが、ノってくるとシュナイトさん&神奈川フィルなので伸び伸びと弾いてるようでした。

解説にもあったように、確かに地味なチェロ協奏曲でしたが、私はなるほどこういう曲のほうが山本さんにピッタリだなと思いました。

アンコールは「明日はシューマンの誕生日ですが…」と言いながらバッハ(笑)
石田さんに楽譜渡してDUOかと期待したら一人かい! 
無伴奏のCD出してたしね。
ホールの隅々まで音を沁み渡らせる素晴らしい演奏でした。やっぱりソロの人ですね。


既にけっこう満足でしたが、休憩挟んで後半は「ライン」
ぼちぼち聞く名前なので比較的ポピュラーな曲なのでしょう。
ラインの地方色を出していて、ケルン大聖堂に感銘を受けて作った曲とのこと。

事前に予習してチェックしておいた第4楽章が特に良かったです。
なにしろフーガで“壮厳に”ですからね。音楽堂にシュナイトワールドが広がるのは確実なわけで。
短い楽章の中なのに充実感がすごかったです。
そしてホルンを始めとした金管の健闘に拍手。


終演後は、神奈川フィルの公演の記事を書くたびに私のブログにリンクを貼ってくださるyurikamomeさんにアポイントをとってゾロゾロと居酒屋へ。
いわゆる「勝手に神奈川フィルを応援する会」に突っ込んできました。
ブログ上での名前はよく存じ上げている方々と実際に会うというのも面白いですね。
指揮者の名前だけは知っててもCDをあまり聴いてないので分からないところも多く。まだまだです。
もっとも、CD買う金があったらコンサートに行ってしまうんですけどね。

そして、7月のミューザは何としても行かねばならないようですね。
とりあえずキープしときましょう。

次の神奈川フィルは6月定期、たまには外部からの指揮者で。
スポンサーサイト



syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

05 | 2008/06 | 07
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -