2011 / 05
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ネットラジオOTTAVAの「東日本大震災チャリティーコンサート」を聴きながらこの文章を書いています。
http://ottava.jp/special/information.html

発起人の四分一勝さん、小森谷巧さん、下野竜也さんが中心となって各地のオケからメンバーを集めたとのこと。
開催日は5/24(火)のサントリーホール。

上のURLを見れば分かりますがかなり豪華なメンバーです!
ヴァイオリンはコンマスばかりだし、木管・金管も充実の首席陣が勢ぞろい!
満席は当然でしょう。
我らが神奈川フィルからの団員がいないのが残念だけど…。
(→と思ったら放送によるといらっしゃたようです。誰がいたんでしょう?)

あぁ東京にいたらなぁ。
昨日28日(土)の神奈川フィル定期演奏会のマーラー9番は名演だったと聴いてます。
あああ行きたかった!地方都市在住の悲しさです。
しかし、生演奏を聴きに行けない分、必死でアンテナを張らなくてはいけません!


さて、近況はというとついに手に入りました!

自動車が!
横浜から三重に越してきて約2ヶ月。
通勤やら買い出しやら、自動車がないといかに暮らしにくいかを実感する日々でした…。
自転車で頑張って買い出してましたが、雨が降るとどうしようもなく…。
そんな生活もこれで終わり!
ドライブで行きたい場所を探す楽しい時間を過ごしています(^^)



今日は、寝坊して「題名のない音楽会」を見れませんでした…。
欧州チャンピオンズリーグのテレビ観戦のために、6時前まで起きていたので自業自得ですが(笑)
できればマンUに優勝してほしかったですが、バルサはやはり強かったですね~。

Yahoo!ニュースの記事でもまだまだ"大震災"の語句ばかりですが、その中に良い話題が。
佐渡裕さんのベルリン・フィル指揮!
6/5の題名でその模様が放送されるそうなので見逃さないようにいたしましょう!

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20110521名古屋フィル第380回定期「知ることと愛すること」


名古屋フィル2回目!
月に1回は愛知県芸術劇場へ足を運びましょう。

今回の喫茶店は、名駅のシャポーブランへ行ってきました。
ガイドブックにも良く取り上げられている有名店です。

モーニングでパン食べ放題が付いてくる!
もちろん11:30ギリギリまで食べまくりましたとも(^^)

20110521シャポーブラン


●メンバーと曲目
指揮:マックス・ポンマー
演奏:名古屋フィル

コンマス:後藤龍伸

<知ることと愛すること>
ワーグナー:歌劇『ローエングリン』より第3幕前奏曲、第1幕前奏曲
シェーンベルク:浄められた夜(弦楽合奏版)
シューマン:交響曲第2番


ドイツ作曲家によるロマン派の曲が並びました。
指揮のポンマー氏は恰幅の良いおじさん。
プログラミングに凝る方らしく、前回の名フィル登場時はハイドンとアイヴス、R.シュトラウスを組み合わせたそうです。
やたらあちこちにお辞儀をしていたのが印象的。

何といっても本命は「浄められた夜」!!
シェーンベルクが無調の世界に突入していく直前に書いた、ロマン派の極致を体現する曲。
異常な美しさと危うさが魅力ですね。文学でいう泉鏡花みたいな。
これはぜひ生演奏で聴きたいと思い、足を運んだ次第。

シェーンベルクは2曲目。1曲目のワーグナーから管楽器が退場してこじんまりとした編成に。
演奏が始まって、弦楽合奏のゾクゾクとする響きに鳥肌。
やはり弦楽はCDと生演奏で伝わり方が全然違います。

詩の世界を思い浮かべながら、この旋律は何を表わしているのかと想像するのが楽しい。
私自身は寝る間もなく聴き入っていましたが、周りではイビキやらパンフが落ちるやらでかなりの方々が沈没。
魂をどこかに持っていかれてしまうほどの美しい曲だということでしょうね。

さて、名古屋フィルのtwitter(@nagoyaphil)によると、コンマスの後藤さんは最も好きな作曲家がシェーンベルクだそうです。
シェーンベルクが好きって公言してる演奏者って他にいるの?
コンマスソロもえらく力が入っていました。


1曲目のワーグナーは、手堅いですね。このオケでこういう派手な曲は手堅い気がします。
第1幕前奏曲の静かな終わりから浄められた夜へつなげる流れ。

シューマンは…。演奏は良かったのだろうと思うけど。ブラヴォーおじさんもいたし。
どうも曲そのものが趣味合わないようです。何が原因なのでしょう?
他の3つの交響曲も演奏会で聴いてますが、いまいちピンとこないので、私と作曲家との相性の問題でしょう。


さて、次の定期は6/18(土)
シンフォニア・ダ・レクイエム、同心軌道、シベ2と、私がどれも聴いてみたい曲ばかりが並んでいるので楽しみです。

2011_0519_193535.jpg

部屋の壁があまりにも寂しいので、ポスターを買ってみました。
カンディンスキーの印象Ⅲ(コンサート)という作品。
少し前に開催されていた「カンディンスキーと青騎士展」で現物を見て、欲しいと思ってた作品です。

シェーンベルクのコンサートに行った時の衝撃を表しているそうです。
そのときの作品とは「3つのピアノ曲op.11」
無調で書かれ、それまでの常識を打ち壊す曲。
その衝撃が絵の黄色に表わされているのでしょう。

もちろんピアノ曲のCDも入手。
バレンボイムがピアノ・指揮両方をしているシェーンベルクの曲集を購入。
「浄められた夜」も入っていて、21日の名古屋フィルの演奏会の予習にもちょうど良かったです(^^)
演奏会レビューは後ほど・・・。

絵を見ながら、絵のモデルとなった音楽を聴き、ワインを飲むという至福の時を過ごしてみました。


一人暮らしには慣れてきましたが、時間の配分が難しいですね。
仕事が終わってダラダラしていたらあっという間に寝る時間になってしまう。

そう考えると、ブログの記事を毎日書いてる方々は本当にすごいと思います。
書くネタ探しもありますが、強い意志がないととても無理でしょ
私などはまだまだですが、週に1回ぐらいは書いていきたいと思ってます。

ちなみに、来週の土曜日は名古屋フィルの定期演奏会です。
個人的にシェーンベルクの浄夜を生で聴けるのが楽しみです。


さて、今週の題名のない音楽会、テーマは幸せになれる曲、結婚式の曲とか。
今年初めに友人の結婚式に行ってきましたが、いよいよそういう年齢になってきたか…と思う次第であります。

オケはMAP'S、弦楽だけの編成です。
指揮は宮本文昭さん、コンマスは矢部達哉さん。
そして、チェロ首席は我らが山本裕康さん!アップで映ってソロもあった!

メンデルスゾーン:結婚行進曲
バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
ヘンデル:オンブラ・マイ・フ
エンヤ:オリノコ・フロウ
グリーグ:ホルベアの時代から

山本さんといえば、神奈川フィル9月の定期演奏会に行くことにしました(^^)
あいにくの金曜ですが、そこは有給という切り札を使おうと画策中。
行った折に会える方は、よろしくお願いします(^^)

山本さんは「グルダ:チェロとブラスオーケストラのための協奏曲」でご登場の予定。
期待通り素晴らしいソロを聴かせてくださるでしょう。
コンマス石田さんのコンチェルトもあるし、指揮者は未来の巨匠である下野達也さん。
今年度シーズンの最注目公演でしょう。

あとは会社の講習が入らないことを祈るばかりです。

GWは10連休ではなかったとは言え、入社1ヶ月で色々新しい環境に揉まれていた身としては貴重な休みでした。
覚えることばかりで大変なことになっております。

帰省中に何だかんだで行ってしまったラ・フォル・ジュルネ。音楽を聴くと気分転換になって、これからも頑張るぞ!という気になりますね。
さて、気になる来年のテーマはと言うと、
「内容については構想中の段階だが、ルネ・マルタンのプランとしてはロシア音楽を取り上げたいとのこと」
(CLASSICAの記事[http://www.classicajapan.com/wn/newstopics.html]より)
だそうです。

あれ?ロシア音楽ってまだ取り上げてなかったんだ。意外。
クラシックで好きなのは、ベートーヴェンとロシア音楽なので良いですね~(^^)
特に楽しみなのはショスタコーヴィチ。どこまで取り上げてくれるのでしょうか。


そのラ・フォル・ジュルネの会場でTBSがやっているOTTAVAというインターネットラジオ[http://ottava.jp/]の宣伝をしていました。
そして、宣伝に見事に釣られてしまいました(笑) 
BGMとしてとにかくクラシック音楽を流したいという時に重宝しています。
知らない曲もどんどん出てきますし、FMラジオとは違って、過去の放送も遡って聴けるのもいいところ。
聴いてて気になる曲があったら、すぐにHMVの販売サイトに飛べるのもネットの強み。
ファイル交換ソフトの問題などでインターネットと音楽は対立する物というイメージになってしまっていますが、このようなネットを活かした販売経路を開拓する余地はまだまだあると思います。


今日の題名のない音楽会は「楽しくなければ音楽じゃない」
高嶋ちさ子さんを中心として、加羽沢美濃さん、徳永二男さん、古川展生さん、12人のヴァイオリニストが登場。
確かにTVで弾いてるのはあまり見たことがない。
聴きやすい音楽をアピールするしてクラシック人口を増やしていくのは必要なことだと思います。
最初からマーラーの交響曲が好きって人はまずいませんからね…。

アンダーソン:フィドル・ファドル
高嶋ちさ子:南フランスの街、エズ
サラサーテ:ナヴァラ
オフェンバック:ジャクリーヌの涙


夜のN響アワーはロジャー・ノリントンですか。
ベートーヴェンの交響曲でテンポに忠実な演奏をしてるイメージがありますが、さてどんな演奏になってるのでしょうか。

ラ・フォル・ジュルネ入口_0001

今日はいったい何回、「ハンガリー舞曲第5番」を聴いただろうか?
丸の内のあちこちであのメロディーが流れていました。


さて、せっかく実家に帰省しているのだからと、我慢できずに“今日は1日ラ・フォル・ジュルネ三昧”をしてきました(^^)
ピアノ五重奏のチケットだけは抑えておいて、あとはすべて無料公演。
無料公演だけでもたくさん開催されていて、チケットを買ってなくても十分楽しめそうでした。

モーショントリオ_0001

●「0才からのコンサート」(10:00~、於:展示ホール)
指揮:ドミトリー・リス、演奏:ウラル・フィルハーモニー管弦楽団、司会:石丸幹二
[オールブラームスプログラム]
大学祝典序曲、ハンガリー舞曲4、5、6番、交響曲第1番より第3楽章、第4楽章

1番手はオーケストラ。ドミトリー・リス氏とウラルフィルのコンビです。
何でも震災によるキャンセル分をカバーするため、このコンビで7公演も演奏するとか!
協奏曲が多くて、リハも大変だと思います。

ロシアのオケでブラームスということで、少し毛色が違った演奏でした。
ドイツっぽくやるとズシーンと重いイメージですが、ロシアはどちらかというと雄大な風景が広がってくるような感じ。これがお国柄?
交響曲第1番では特に違いを感じました。
あと、オケは弦が控えめで木管が比較的目だっていたような。

「0才からのコンサート」ということで、石丸さんが“音楽の絵本”に絵を描いていこう!というテーマで話を進めていく流れでした。
子供の反応が正直。特に、交響曲第1番第4楽章のオドロオドロしい序奏では、泣き声が会場のあちらこちらで鳴り響いてました。


ブラジャーク弦楽四重奏団_0001

●フランク・ブラレイ(ピアノ)&ブラジャーク弦楽四重奏団(11:30~、於:よみうりホール)
ブラームス:ピアノ五重奏曲

ビックカメラは何回も行ったことがあったものの、上にホールがあったことは今回初めて知りました。
しかも意外と広い!一番後ろだったんですが、演奏者が遠い…。音は思ったより良かったですが。

ブラジャーク四重奏はチェコの方々。
なぜか1stヴァイオリンがキンキンした音ではなかったです。
その代わり、1人1人の音が聴けるので私はこっちのほうが好みですけど。

モーショントリオ_0001
●モーション・トリオ(13:40~、於:展示ホール)
ブラームス:ハンガリー舞曲1、5番
リスト:ハンガリー狂詩曲
など

アコーディオン三重奏という珍しいトリオ。
メロディー、伴奏、ベース&リズムという分担。リズムの人は楽器を叩く場面も!

クラシックの名曲がラテン調になってて面白い!
体を大きく動かしながらノリノリ。指の動きがすさまじかったです。
1回聴いたら強く印象に残る御三方でした。


「ブラームスとリストの世界」という展覧会があったので、次の公演まで散歩がてら東京駅の方をぶらついてきました。
ブラームスの「雨の歌」自筆譜がメインらしい。けっこう音符が読みやすかったです。


●小曽根真ソロ(16:30~、於:展示ホール)
オリジナル曲×2曲
クラシック即興(リスト:愛の夢、ブラームス:ハンガリー舞曲第5番など)

会場が超満員!!座席はもちろん埋まり、立ち見もビッシリ!
小曽根さんも圧倒されていたようです。
知名度が桁違いですからね~。無料で聴けるとあらばこうなるでしょう。

最初と最後は小曽根さんのオリジナル。
どちらもバラードでしたが、大きい会場にも関わらず緊張感が張り詰めさせていたのはこの方の力量でしょう。
一方、派手だったのはハンガリー舞曲。
最初に聞いたときタンゴにしよう!と思ったらしくノリノリのアレンジに。
思う存分テクニックを堪能させていただきました。思わずブラボーおじさんも発生。
立ち見でしたが、20分間があっという間でした。


朝から晩まで音楽に埋没できる至上の一日でした!
こんな機会は日本では他にないでしょう!
来年はガンガンチケットを買って、たくさん演奏を聴くぞ!と今から決意です。

もう5月なんですね。早いものです。
世間にはGWは10連休というところもあるようですが、私はしっかり平日は仕事です…。
明日が終われば3連休なので、実家の横浜に帰ります。
友人と会ったりなんだりでコンサートの予定はなしですが…。

音楽ニュースに「震災復興」という言葉が溢れているのも見慣れた光景となってきました。
GWといえばラ・フォル・ジュルネですが、大震災で150公演が90公演とかなり縮小してしまったようで…。
それでも中止にしなかったのは主催の方々のご尽力あってのことでしょう。
おそらく震災後で最も発信力の大きい演奏会ですから、普段クラシックを聴かない人々にもその存在意義を大いに示してもらいたいですね。

一方で「横浜で仙台フィル公演」というニュースも見逃せない。
主催公演が6月まで中止という厳しい状況では、地方同士の連携が大事。


今週の題名のない音楽会は、先週からの「東日本大震災復興応援」の続き
服部良一メドレー:
東京ブギウギ、銀座カンカン娘、青い山脈ってどれも服部良一さんの曲だったんですね。
時期が戦後の復興の頃だから取り上げたらしいです。

バーンスタイン:キャンディードより"make our garden grow"
→いい曲、いい歌詞!

そして、黒柳徹子さんのMCのカット多すぎ!
収録時間をどれだけ延長したのでしょうか?


N響アワーはラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
指揮:
ピアノ:アレクセイ・ヴォロディン

syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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