2012 / 03
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N響アワーも最終回ですか…。
32年間の歴史のうち、私が見てたのは最後の少しだけですが、それでも感慨深いものがあります。
ブロムシュテットの「英雄」の後に、大トリの曲は何かと思ってましたが、
スヴェトラーノフのチャイ5ですか。

ネット上の書き込み量もいつになく多く、クラシック愛好者での視聴率はかなり高そうですね。
4月からはタイトルが変わって、N響以外の演奏も取り上げるとのことですが、さてどんな番組になるのでしょう?

さて、今後のコンサートの予定をメモしときます。

(2012/3/25更新)

◎チケット購入済
○たぶん行く
△とりあえずチェック

◆名古屋フィル
○5/19(土) 第391回「ハーメルンの笛吹き」
○6/16(土) 第392回「ある東欧の物語」
○7/7(土) 第393回「アーサー王の城」
[New!]○9/1(土)四日市公演 with 森麻紀
○10/13(土) 第395回「おとぎの国の風景」
○2013/2/16(土) 第399回「マザー・グースの国から」
○2013/3/30(土) 第400回「名フィル定期400回の物語」

◆しらかわプレミアム2012
◎4/22(日) レ・ヴァン・フランセ
→こういうアンサンブルは聴いたことがない
◎5/13(日) イーヴォ・ポゴレリッチ
→評判見たら面白そうなので買ってみました

△6/2(土) グザヴィエ・ドゥ・メストレ&ラルテ・デル・モンド
△11/3(土・祝) ラデュ・ルプー
△2013/1/27(日) 樫本大進&コンスタンチン・リフシッツ

◆その他
◎5/25(金)神奈川フィル 第281回定期演奏会(みなとみらいホール)
→現田さんの定期、買ってしまいました!
[New!]△6/3(日)プラジャーク弦楽四重奏団(宗次ホール)
[New!]△7/14(土)エルデーディ弦楽四重奏団(宗次ホール)
◎7/15(日)名古屋マーラー音楽祭 第2部演奏会「千人の交響曲」 
→無事に購入
[New!]○7/21(土)山本裕康チェロリサイタル(宗次ホール)
→間違いなく行く!ただ、土曜出勤の予定日なのが心配。
△11/23(金・祝)神奈川フィル 第285回定期演奏会(みなとみらいホール)
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20120324 錦織健プロデュース「セビリアの理髪師」


現田さんがオペラを振る!

しかも三重まで来てくれるなら行かないと!


という比較的マイナーであろう理由でチケットを購入してしまいました。

その現田さんは、錦織健さんにインタビューでこう言わしめています。
「歌手として言うと現田茂夫はオペラを振らせたら日本一だと思いますね。」

歌手陣は、発起人の錦織健さんをはじめ、堀内康雄さん、森麻紀さんetc…と実力派ぞろい。
曲も代表的な喜劇オペラ「セビリアの理髪師」だし、もう楽しめることは間違いない!
あと、三重在住の人間として、三重県文化会館へ行ってみたかったのもあります。

さて、当日は土曜出勤することに…。
休む気満々だったのに、時期的にそんな余裕はありませんでした。
で、出社…。
もう必死で仕事を切り上げ、定時退社でダッシュしましたとも!
車を飛ばして、津の三重県文化会館へ。

何しろ初めて行くホールなので、遠い駐車場に停めてしまい、慌ててホールの席に座ったらすでにオケがピットイン。
ホールが駅前にあれば電車使えるので、もう少し余裕があるんですけどねー。
三重は車社会だから仕方がありません。


●メンバーと曲目
音楽監督/指揮:現田 茂夫
演出 : 十川 稔

(バリトン)フィガロ:堀内 康雄
(ソプラノ)ロジーナ:森 麻季
(テノール) アルマヴィーヴァ伯爵:錦織 健
(バス) バルトロ:志村 文彦
(バス・バリトン) ドン・バジリオ:池田 直樹
(メゾソプラノ) ベルタ:武部 薫

管弦楽: ロイヤルメトロポリタン管弦楽団
合唱: ラガッツィ
チェンバロ: 服部 容子


ロッシーニ:セビリアの理髪師(全2幕)


一度聴いたら忘れない、ワクワクする序曲からオペラは幕を開けます。
現田さんならではのオケがノビノビと"歌う"演奏!
神奈川フィルの演奏会も良いですが、やはりこの人は得意分野のオペラの方がしっくりきます。

2時間半ほどの長丁場ですが、歌手とオケを合わせる安定感は観てて安心。
何度も公演を繰り返して慣れてきているのもプラスポイントでしょう。
オケは知らない楽団でしたが、最後までへたらず意外と安定感がありました。


歌手陣については、何と言っても堀内フィガロの「私は町の何でも屋」!
フィガロ登場シーンでいきなり最大の見せ場という難曲。ララララ~ラ♪
朗々と歌い切り、お見事!
一番拍手が大きかったのは間違いない。
堀内さんの格の違いを見せつけられました。

もちろん、恋に落ちるロジーナを見事演じた森麻紀さんの活躍は言うまでもなく。
2幕最初のアリアとかね。

脇役陣も錦織さんが選んだだけあって実力派揃い。
志村バルトロ&池田バジリオのベテランの味わい。
武部ベルタの小アリアも堪能できました。


オペラならではの楽しみは演出でしょう。
舞台セットは必要最小限で非常にシンプル。
正直安っぽい。経費削減の感がアリアリ。
もっとも、そのぶん安めのチケット代でトップクラスの音楽が楽しめるわけで、個人的には歓迎です(^^)

また、歌手の演技ではちょっとした仕草で観客の笑いを取るなど、
ドタバタ喜劇っぷりにさらに味付けをしてました。
字幕あったけど、見なくても楽しめたと思います。


いや~、楽しかった!
敷居が高いオペラを、肩を張らずに楽しませようという心意気が伝わってきました。
2年毎に公演をしているようなので、次も行きたいです!

20120318新名古屋交響楽団


ずいぶんご無沙汰してしまい申し訳ありません。
なかなかコンサートに行くことができず、悶々とした1か月を過ごしていました。


今日は山本裕康さんのチェロ目当てにアマオケの演奏会に行ってきました。
山本さんは神奈川フィルのチェロ首席。愛知出身だったんですね。
"神奈フィルを勝手に応援する会"の東海支部(?)としては、聴き逃すことができない演奏会です(^^)

神奈川フィルでは、

シューマン:チェロ協奏曲
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」
グルダ:チェロと吹奏楽のための協奏曲

という数々の名演を聴いてきましたが、意外にも王道であるドボコンは聴いてませんでした。
これは聴かねば!
しかもチケットが800円と格安だし!

さて、アマオケ演奏会は初めてでしたが、東海の水準は高い!
昨年から行われているマーラー音楽祭では、プロ顔負けの演奏が繰り広げられたとか。
(今年7月の「千人の交響曲」には行くつもりです。)
ホールの客席の入りも上々。名古屋フィルの人気がない公演の時よりも人が多い気がしました。
関心の高さが伺えます。


●メンバーと曲目
指揮:北原幸男
演奏:新名古屋交響楽団

チェロ:山本裕康

会場:愛知県芸術劇場

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
スメタナ:「我が祖国」全曲


新名古屋交響楽団は、東海学生オーケストラ連盟の出身者を母体にしているとのこと。

さて、前半は山本さんのドボコン!
派手ではないが、じっくりと曲と向き合う姿勢。
どこか憂いも感じさせる深い音色。
期待に違わない演奏でした!

第1楽章の出だしから、一気に山本さんワールドへ。
第3楽章はやたら盛り上がることが多いですが、今回は抑えて思索的に聴こえたのはやはり山本さんならではでしょうね。
こういうドボコンを弾く人はそうそういないと思います。

アンコールではお得意のバッハのサラバンドを。何度聴いても山本さんのバッハは良いです(^^)

後半は「我が祖国」、アナウンスでは75分と言ってました。大曲です。
よくもまあ大変な曲を。
もっとも、このオケは第1回にマーラーの5番を取り上げたという挑戦的なオケのようですが。

演奏は期待以上!
前半のドボコンでもおおっやるな!と思ってましたが、オケだけになるとさらに一体感が強まってました。
この曲をどのくらいの期間練習してきたのかは分かりませんが、プロよりはじっくり取り組んでいることでしょう。
アマオケならではの曲に対する思い入れの強さを感じました。
細かい個々の技術に関しては突っ込みどころもあるのでしょうが、全体の充実度と聴いてる側の満足度はプロオケにも劣らなかったと思います。

みなさん社会人で忙しい中、練習を重ねて、これだけの水準の演奏を聴かせてくれる!
これってすごいことじゃないでしょうか?
忙しいから、疲れてるからと言い訳してダラダラしないように、自分自身を省みないとな~、と思ってしまいました。

syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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