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20120528東京スカパラダイスオーケストラ1

20120528東京スカパラダイスオーケストラ2

●メンバー
東京スカパラダイスオーケストラ
トランペット:NARGO
トロンボーン:北原雅彦
テナーサックス:GAMO
バリトンサックス:谷中敦
キーボード:沖祐市
ベース:川上つよし
ギター:加藤隆志
パーカッション:大森はじめ
ドラムス&ボーカル:茂木欣一


観客全員で体を揺らしてノリノリでした!
オープニングからルパンへ一気にヒートアップして、もうノンストップ。
若者だけでなくおじさん、おばさんも結構いたけど、ライブハウスではみんな一緒!

会場が暑かった!
夏が来た!

※曲順は良く覚えてませんが、他の方々のブログを見る限り、たぶん↓こんな感じだったんだと思います。
2曲目のルパン、InterludeからのBrazil、最後のAll Good Ska is Oneは確実。
あと、アンコールで1番最後の曲はペドラーズでした。


01.Return of Supercharger
02.ルパン三世'78
03.スキャラバン
04.Walkin'
05.Hungry Beast
06.STORM RIDER
07.めくれたオレンジ
08.cool spy on a hot car
09.HURRY UP!!
10.Raise it all
11.Lonesome Eddy
12.燃えよドラゴン
13.Interlude~daytime Walkin'~
14.Brazil
15.SKA ME CRAZY
16.River Flow
17.White Light
18.All Good Ska is One

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kanaphil.png

期待通りの「神奈川フィルのワーグナー」を堪能させていただきました!


現田さん&神奈川フィルの「指環」

間違いなく今シーズンで最注目!

我慢できず、三重から神奈川まで聴きに来てしまいました!

遠くからでもわざわざ聴きに来たくなるオーケストラ、それが自分の出身地にあるって素晴らしいことです!

加えて、久しぶりの「勝手に応援する会」で酒を飲みながら音楽を語れるのも大いに楽しみでした(^^)


ちなみに、最近の神奈川フィル鑑賞履歴は以下の通りです。前回は半年前。

2011/12/02 神奈川フィル第276回定期「三浦文彰氏、チャイコフスキー」
2011/09/16 神奈川フィル第274回定期「下野さんの指揮で、石田さんのニールセン、山本さんのグルダ」(昨年度最注目公演!)
2011/03/12 神奈川フィル第270回定期「地震翌日に演奏された伝説の"悲劇的"」


●メンバーと曲目
指揮:現田茂夫
演奏:神奈川フィル

ピアノ:後藤正孝

コンマス:石田泰尚


リスト:交響詩「前奏曲」
リスト:ピアノ協奏曲第1番

ワーグナー:楽劇「ニーベルングの指環」管弦楽曲抜粋 
楽劇「ラインの黄金」より「ヴァルハラ城への神々の入場」
楽劇「ワルキューレ」より「ワルキューレの騎行」
楽劇「ワルキューレ」より「魔の炎の音楽」
楽劇「ジークフリート」より「森のささやき」
楽劇「神々の黄昏」より「ジークフリートの葬送行進曲」
楽劇「神々の黄昏」より「ブリュンヒルデの自己犠牲」


座席は舞台左側のバルコニー席。
オケやソリストが間近に見えてお気に入りのエリアです(^^)

前半はリスト2曲。
「前奏曲」は短いながらもドラマ展開がある曲。
1曲目から現田さんが優美な音を引き出していて、指環に期待が持てる演奏でした。
フィナーレまでけっこうためてて、最後に一気に爆発してました。
ホルン首席の演奏が素晴らしかった。あの人はダレ?

続いて、ピアノ協奏曲。後藤正孝さんが堂々と登場。
演奏も堂々として迫力ある弾き方でした。
オケの繊細な音とは好対照、でもマッチしてるのが面白い。
今後の動向にも注目のピアニストです。


そして、いよいよお楽しみの指環!!!
抜粋は、かのワーグナー指揮者である飯守さんによる物だそうです。
2月に名古屋フィルで聴いた時は、重厚感ある圧倒的なワーグナー演奏を聴かせて頂きました。

一方、神奈川フィルはというと方向性が違って、透明感ある弦が奏でる独特のワーグナーでした。
これが絶品!
神奈川フィルらしい「指環」の演奏となっていました。
さすがオケを知り尽くしている名誉指揮者!長所を思う存分引き出していました。


個人的に本命は「森のささやき」
弦楽器が奏でる森のざわめきが美しい!
その中で木管楽器による鳥の声が響き渡る。
目を閉じたらここは森の中かと思ってしまうような気分になっていました。

クライマックスの「ブリュンヒルデの自己犠牲」はオケが歌う歌う!
オペラでブリュンヒルデが歌う場面がありありと思い出されました。
そして、全てが水に流された後の場面で奏でられる澄み切った名旋律が出てきた時の美しさといったら!
もう鳥肌ものでした。
最後の音が宙に消えて言った後、数分間はボーっとして余韻に陶酔することができたと思います。(あのフライング拍手がなければ…。)

演奏時間は50分ぐらいかかってたらしいですが、演奏にどっぷり漬かっていたのであっという間でした。
もっとやってほしかったです!

演奏会後は「勝手に応援する会」のアフターコンサート。
大いに盛り上がりました!
これほどおいしいビールを飲んだのはいつ以来でしょう!
オケの方も参加していただいて楽しいひと時を過ごさせていただきました。
皆さんありがとうございました。


遠くからワザワザ聴きに来る価値があった演奏会でした!
関東以外に在住の方もタイミングが会えばぜひ神奈川フィルにいらしてください!
どの公演がオススメかの相談はいくらでもお受けいたします(^^)

さて、年度内にもう1回は神奈川フィルに来たい!

狙ってるのはこの辺り↓
11/23(祝):「英雄の生涯」(石田さんのソロに来たい!)&オピッツの「皇帝」
2/15(金):マーラー10番

なんとか予定を合わせて来たいものです。

最後に、
この素晴らしい神奈川フィルが存続の危機に立っています。
存続のために、ブルーダル基金にぜひご協力お願い致します。
ご協力いただける方はブログ左上の「ブルーダル基金」バナーからよろしくお願いいたします。

20120519名古屋フィル第391回定期「ハーメルン」

●メンバーと曲目
指揮:川瀬賢太郎
演奏:名古屋フィル

オーボエ:寺島陽介(名古屋フィル首席)
クラリネット:ロバート・ボルショス(名古屋フィル首席)
ホルン:安土真弓(名古屋フィル首席)
ファゴット:ゲオルギ・シャシコフ(名古屋フィル首席)

フルート:上野聖也

コンマス:田野倉雅秋
副指揮:水戸博之

リゲティ:コンチェルト・ロマネスク(ルーマニア協奏曲)
モーツァルト:オーボエ、クラリネット、ホルンとファゴットのための協奏交響曲
コリリアーノ:『ハーメルンの笛吹き』幻想曲(フルート協奏曲)


盛り沢山の演奏会でした!
前半は名フィル首席4人の競演。
オケとの一体感があって暖かみがある演奏でした。
年1回は身内ソリストがあると嬉しいですね。
後半は川瀬氏と上野氏の才能ある若者2人が、難しそうな20世紀音楽をグイグイ引っ張る!
演奏面の充実はもちろん視覚的な演出も面白かったです。


さて、今年度初めての名古屋フィル。
バラエティ豊かな年間プログラムの中で、特に面白そうな匂いがプンプンしていたのが5月と6月。
定期でマニアックな曲が並んでいると、「どうなるか分からないけど行けば絶対楽しめるだろう!」と思ってとりあえずチケットを買ってしまうもので (^^)

今月のプログラムは3曲とも聴いたことはおろか名前すら知らなかった曲でしたが、チケットは即購入。
だって、
リゲティ&コリリアーノという20世紀作品が出てくるし、
名古屋フィルの首席4人がソリストで登場するし、
メインのハーメルンの笛吹きは変わった作品らしいし、
指揮は名フィル指揮者の川瀬氏だから意欲満々なのは間違いないし。

同じ考えの人が多かったのか、客席は予想以上に埋まっていました。
3Fは後ろの2列が空いてる程度。


前半は名古屋フィル首席陣によるコンチェルト。

モーツァルトらしいノビノビして優雅で聴きやすい、でもちゃっかり技巧的な部分は入っている曲でした。
ソリスト間でメロディーを受け渡していくのですが、そこは普段から一緒のオケで演奏しているメンバー。
息もピッタリでスムーズでした。指揮も安心してソリストに任せているように見えましたし。
オケとの一体感もあって温かい演奏でした。
こういう雰囲気の協奏曲っていいですね。
名古屋フィルに限らずどこのオケでも、定期で年に1回は楽団員がソリストになるプログラムを入れるべきだと提案したい!

最後はメインの「ハーメルン」、ライブだからこその曲でした!CDで聴いても魅力半減間違いなし。

まず、この難曲を見事吹ききった上野氏、そしてオケをまとめた川瀬氏。
この若き2名の手腕を称えましょう!

印象的だったのはまず視覚的な演出。
上野氏が笛吹き男のコスプレで登場!
さらに、曲の途中で子供の楽隊が客席から突如登場!
ステージに上がって演奏し、最後は上野氏に連れ去られて会場外に出て行ってしまいました。

演奏については、おとぎ話のストーリーがベースにあり、作曲者本人の解説も付いていたので、20世紀音楽の割にはすんなりと聴けました。
変わった奏法満載で音が面白かったです!
妙な音がしたら、その度にどこが音源だ?と目を凝らして探していました。
個人的には、ネズミ登場の場面で、ヴァイオリン奏者が弓の柄で譜面台叩いてネズミがうごめく描写をしていたのが面白かったです。

名古屋フィル事務局の方によると、楽譜には、「示された2つの音の間で即興的に演奏」、「可能な限り早く/ ゆっくり演奏」、「波線の形に沿うような即興演奏、ただし単なる音階にならないよう」、「モールス信号のような効果を」という楽しそうな指示があるとのことです。
あぁ、スコアを見てみたい!

場面で一番印象的なのは、最後の舞台上からソリストと子供達が去った後。
遠くに子供達の行進曲が小さく聴こえ、舞台上のオケは暗い中悲しみの旋律を奏でる。
テンポも曲調も全く違うメロディーの交錯。
何という虚無感。こんな表現方法があったのか!


充実した演奏会でした!
川瀬氏はこれからも期待!同世代の人間として励みになります。

さて、次の名古屋フィルは6月の下野さん。
こちらのプログラムも面白そうな匂いがプンプンしております(^^)

20120513イーヴォ・ポゴレリッチ ピアノリサイタル

●メンバーと曲目
ショパン:ピアノ・ソナタ第2番
リスト:村の居酒屋での踊り(メフィスト・ワルツ第1番)
ショパン:ノクターンハ短調op48-1
リスト:ピアノ・ソナタ

ピアノ:イーヴォ・ポゴレリッチ

独特な演奏というイメージが先行していて、“のだめ”みたいなハチャメチャな弾き方をする人かと思っていました。
しかし、実際には1音1音慈しむように弾いていて、むしろ曲と正面から対峙していたのが印象的。
そして、演奏中の緊張感が物凄い。ズッシリきました。
確かにスローテンポで独特ではありましたが、「型破りの奇才」という言葉で括ってしまうのではなく、「巨匠」と呼ぶ方がこの人にはふさわしいでしょう。


さて、4月のレ・ヴァン・フランセ以来のしらかわホール!
今回の席は舞台下手側のバルコニー席。
ピアノの鍵盤が良く見える上に、J席で半額!それでも5500円と結構お高め…。
オケならともかく、ソリスト1人の演奏会にこれだけの金額を出したことはなかったのですが、エイヤッ!と勢いで買ってしまいました。
結果的に判断は正しかったです(^^)

開演前に舞台上のピアノをいじっている人がいて、誰かと思ったらポゴレリッチ氏本人でした。
本番直前まで音の響きの確認に余念がないのでしょう。

いったん引っ込んで改めて登場。
ゆったりと客席にお辞儀をしてて、物腰は大変落ち着いているように見えました。
そして、大きな手で悠々と弾き始め、ポゴレリッチの悠久の世界に客席全員が巻き込まれていくのでした・・・。

とにかくじっくりした演奏。「こんなメロディーあったっけ?」というところがたくさん。
そして、聴いてる方も迂闊に息をしてはいけない雰囲気。
今にも止まってしまいそうな箇所もあってCDだと寝てしまいそう。
会場の張りつめた空気までは録音できませんからね。
曲が終わる度にこちらも「フーッ」と肩の力が抜けていました。

演奏のスゴさについては私の執筆力ではとても表現できません。
スローテンポで天上へ魂が飛んでいきそうなノクターンも忘れられませんが、
今回のハイライトはリストのピアノ・ソナタ!
冒頭に虚無へポツンと放たれる1音から、最後の臨終の1音まで、あたかも人の一生を見せられたかのよう!
充実した演奏でした。

終演後は拍手が止まらず、スタンディング・オベーションする人も続々と現れるほど。

最後に、気になる演奏時間はというと、
・ショパンのピアノソナタ→35分
・メフィストワルツ→20分
・ノクターン→10分
・リストのピアノソナタ→50分
でした。
やはりスローテンポだったようです。


ピアノ1人だというのに圧倒された演奏会でした。
そりゃあ来日して話題になるわけですよ。
賛否両論ありそうなピアニストですが、こんな人がいてもいいんじゃないでしょうか?

さて、来週の土曜は久々の名古屋フィルです。


syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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