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20150516大阪フィル第488回定期「幻想交響曲」


●メンバーと曲目
指揮:準・メルクル
演奏:大阪フィル

コンマス:崔文洙


ストラヴィンスキー:幻想曲「花火」
ドビュッシー:バレエ音楽「カンマ」
ベルリオーズ:幻想交響曲


フランスものが並びます。
大阪フィルはドイツもの(特にブルックナー)というイメージが強いので、メルクルさんがどう音作りをしていくのかが楽しみでした。


1曲目の「花火」は、とにかくカラフルな曲でした。
初めて聴く曲でしたが、なかなか好み!
こういう発見があると演奏会に来たかいがあります。

ストラヴィンスキーはもちろんロシア人ですが、これはフランス人作曲と言われても信じてしまう。
最初期でドビュッシーの影響を色濃く受けているそうです。

オケの音で花火の打ち上げを描写している分かりやすい曲。
花火玉が上がっていく→一瞬見えなくなる(休符)→色彩豊かに花開く、という光景が見えてきました。

ワインに例えると、ピノノワールのように香り高くて、ライトな赤ワイン。
今度聴きながら飲んでみますか。


2曲目の「カンマ」は掴み所がない曲でウトウト…。
かなり明晰な演奏だったらしいですが、総じてドビュッシーは苦手です。


休憩挟んで、いよいよメルクルさんの十八番の幻想交響曲!
生で聴くのは初めてだったので、しっかり2階の真正面の席を確保!
第3楽章での、ステージ上のコールアングレと、2階客席後方のオーボエとの掛け合いのステレオサウンドもしっかり堪能できました!
他の場面を含めても、木管の皆さんが特に奮闘していた気がします。

指揮台に譜面は無し。こんな複雑な曲をよくもまあ暗譜で。
この曲にしては端正で、1音1音を丁寧に演奏。かえって個性的かも。
音を積み上げていき、自然体で強弱やテンポのメリハリをつける指揮で好感が持てました。
コバケンのような暑苦しいドロドロの演奏が好みの方には物足りなかったことでしょう。

曲を隅々まで熟知していて、自在にオケをドライブして、
フィナーレは頂点まで駆け上がり、拍手喝采ブラボーの終演でした。


今年に入ってから大阪フィルは4回目とかなりの頻度になっていますが、
さらに6月もチケットを買っています。
次はブルックナーの7番!
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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