2017 / 08
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招待券が当たったので珍しく横文字のオーケストラの演奏会へ。
そうでもなけりゃ高いので行けません。
会場は渋谷のBunkamuraホール。
小児がんのチャリティーコンサートということで募金箱が置いてありました。


●メンバーと曲目
指揮:インゴ・メッツマッハー
演奏:ベルリン・ドイツ交響楽団

バリトンソロ:マティアス・ゲルネ


ワーグナー/歌劇「ローエングリン」第1幕への前奏曲
マーラー/亡き子をしのぶ歌
ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」


オケは意欲的な対向配置、何でも指揮者のメッツマッハーさんは現代音楽がお好きとのことで。
しかし、このホールで大編成のワーグナーはオケが窮屈そうでした。

1曲目は前奏曲なので適当に流しかと思いきやこれがなかなか。
出だしに弦がメロディーを奏でるのですが、これがまたキレイな音で。
キンキンする主張的な音ではなく、予想外に透明感のある響き。あまりないパターンのオケの音。
日本でいうと神奈フィル系ですね。というか神奈フィルでこの曲聴いてみたい。
メッツマッハーさんもも音楽監督2年目ということで、オケの音を把握しているのでしょう。
いたずらに派手にはせず、弱音を大事にしているようでした。
公演チラシによると“果てしなく深遠な響き”とのこと。
なるほど確かにという表現です。
正直ワーグナーは苦手な作曲家ですが、こんな曲も書いたんですね。

2曲目は歌もの、題名から察するように暗め。
バリトン間違いなく上手いです。そして深い。
地味な曲ですが、下手だとすぐに分かりそう。
歌詞の内容もとらえなくてはならないですし。
終わった後はブラヴォーでした。
何が得意なのかとプロフィールを見ると、近年のディスク:シューベルト「冬の旅」、納得。
しかし、予習もせずプログラムもなしで、いつ終わるか分からない曲を聴くのはきつかった…。
今後歌ものでは歌詞の概要ぐらいは予習しておこうと誓った次第です。

休憩挟んで「英雄」へ。
前半からの予想通り第2楽章の葬送行進曲がGOOD
木管もしっかりしてます。
第4楽章で抑えめだったのも一貫した方針なのでしょう。


海外でもこんなオケがあるんだなと思った演奏会でした。
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【】
いや、私も行きたかったのですが、仕事が終わったのが19時でして。
社会人になるとなかなか平日のコンサートは難しいです
(金曜の神奈フィルもあわや辞退の危機に遭遇しましたし。なんとか言いつくろって行けますが(笑))

このオケって、以前のRIASでしたっけ?フリッチャイの指揮した。
よかったようで、尚のこと羨ましい!(笑)
せめて、サントリーでやってくれれば10分で駆けつけられたのに・・・。
【】
>スリーパーさん
後で調べてみたら思っていたよりもはるかに伝統あるオケだったようですね。
スリーパーさんのおっしゃるようにRIASが改名したらしいです。
それすら知らずに、しかも無料で聴けたのはなんて運がいいことだろう!
海外オケというのはまた一味違いましたね。

それでは金曜に。
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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