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もう4月なんだなと感じるポカポカ陽気の日でした。
まだ学年が1つ上がった自覚も薄く、季節が巡るのは早いものだなと思います。
春は出会いの季節と言われますが、人にしても音楽にしても今年はどんな出会いがあるのでしょうか。

●メンバーと曲目
演奏:神奈川フィルハーモニー
指揮&チェンバロ:ハンス=マルティン・シュナイト
ヴァイオリン:石田泰尚

モーツァルト/セレナード第10番変ロ長調「グラン・パルティータ」
ヴィヴァルディ/協奏曲集「四季」作品8


今回は少人数で室内楽に近い編成の曲とのことだったので、前から2列目を確保。
団員の方々のお顔がよく見えました! シュナイトさんは背中だけでしたが…。


1曲目は「木管楽器の究極のアンサンブルが試される」曲とのこと。
管楽器+コントラバスだけの13人の編成。
抜粋なら以前村井祐児さんの演奏会で聴きましたが、フルだと50分以上でかなり長かったです。
出だしは音がちょっとずれたり飛んだりしてましたが、第3楽章ぐらいではいい感じに安定していた。
誰かが間違えるとシュナイトさんを中心に一瞬空気がはりつめる。ハラハラ。
前の席だったので、息を吸う音まで聴こえてきて面白かったです。
やはりオーボエが大変そうで、終演後は真っ先に拍手が贈られていました。


そして、2曲目は有名なヴィヴァルディの「四季」
椅子が13個で今度は弦楽隊の出番。シュナイトさんはチェンバロの弾き振りでした。
場所のせいかチェンバロの音があまり聴こえなかったのが残念。
「春」「夏」「秋」「冬」の4つからなるヴァイオリン協奏曲。
 
シュナイトワールドが広がる面白くて素晴らしい演奏でした!
一言でいうとテンポをかなりいじっている。
「春」の出だしは「あれ、普通かな?」と思っていたら、ヴァイオリンソロの部分でテンポがガクッっと落ちる。
石田さんのキレイなヴァイオリンの音を引き立てるには最高の方法。
シュナイトさんとの息もピッタリでした。
ソロ部では飛び上がらんばかりに弾いていたところも。

特に印象に残っているのは「秋」と「冬」の第1楽章。
どっちも出だしはやったら遅いけど、ソロは普通のテンポで「春」とは逆。
特に「冬」は出だしの8分音符が4分音符に聴こえるぐらい遅かったです。
冬の寂寥とした感じがよく出ていて、大胆な解釈ながらもけっこう合ってるなと思いました。

あと、シュナイトさんの間を取るときの緊張感はものすごかったですね~。
手を挙げる→音がフッと消える→空気がはりつめる一瞬の静寂→手を振り下ろして再開
演奏する方は相当神経を使うことでしょう。お疲れ様です。


次は[ベト7]!
シュナイトさんがこの曲をどう料理するのか楽しみです。
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神奈川フィルハーモニー管弦楽団 シュナイト音楽堂シリーズVol.11 2007年04月14日(土) 15:00 開演 神奈川県立音楽堂    指揮とチェンバロ:  ハンス=マルティン・シュナイト  ヴァイオリン:石田泰尚モーツァルト/ セレナード第10番変ロ長調    「グラン・パル ...

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Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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