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日曜日は個人的にチェックしている音楽番組が多い曜日です。

9時~「題名のない音楽会」(テレビ朝日)
20時~「名曲探偵アマデウス」(NHK-BS)
21時~「N響アワー」(NHK)
22時~「セッション2009」(NHK-FM)

この内、題名とセッションは何度も公開収録に行っているんですが、N響アワーは初めて。
というか、N響アワーが始まってから30年来もの間、公開収録は1度もなかったとのこと。意外。
今回は30年目を記念しての初めての試みだそうです。

天下のN響様だし、まず当選しないだろうとハガキを出したら、予想外に当選。
応募倍率は3倍と思ったほどではありませんでした。
もっとも、NHKホールがビッシリで、かなりの人数がいましたが。

座席は1F席17列目のど真ん中という望外の素晴らしい場所でした。


●メンバーと曲目
演奏:NHK交響楽団
指揮:秋山和慶

司会:西村朗、岩槻里子アナウンサー
ゲスト:池辺晋一郎


芥川也寸志/「赤穂浪士」
湯浅譲二/「元禄忠臣蔵」
林光/「花神」
一柳慧/「翔ぶが如く」
池辺晋一郎/「独眼竜政宗」(※オンド・マルトノ:原田節)
渡邊俊幸/「利家とまつ」
吉俣良/「篤姫」
大島ミチル/「天地人」

シューマン/交響曲第3番「ライン」
ヨハン・シュトラウス/「美しく青きドナウ」


前半は“大河特集”
NHK交響楽団の特徴を最大限に活かしており面白い趣向でした。
時代ごとに日本を代表する作曲家が名を連ねているので、比較も面白い。
打楽器が珍しいものも色々使われていて(鞭の音とか)、奏者の人はあっちこっち動いてたのが印象的。
ただ、懐かしの名曲と言われても、大学生には知らない曲ばかりなんですが…。


個人的にはオンド・マルトノを生で聴けたのが良かったです。
メシアンでも聴かない限り登場しない超マニアック電子楽器ですが、まさか大河ドラマにつかわれているとは思いませんでした。
池辺晋一郎さんがが登場してベラベラと(もちろんダジャレを交え)「独眼竜政宗」を作った経緯を語ってくれました。
それによると、ドラマのOP映像ができる前に作曲する必要ができ、好き勝手できたとのこと。
そして、伊達政宗のイメージを表すためにどうしてもオンド・マルトノの音を使いたかったとのことです。

オケの音を3次元の広がりとするなら、オンド・マルトノ独特の「ピュ~!」という音が4次元目の軸を作り、不思議な広がりを持った曲となっていました。


後半は一転してクラシック。
番組の冒頭テーマとなっているシューマンの「ライン」を全曲通しで演奏。
さすが日本トップ奏者を集めたオケであり、難しいところもキッチリ真面目に演奏しており、さすがN響。その分印象に残りにくかったですけど。
「美しく青きドナウ」もキッチリ演奏でした。


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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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