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20100110 読売日響ニューイヤー


2010年も始まり、今はニューイヤーコンサートの時期ですね。
ウィーンフィルの中継を皮切りにあちこちで演奏会が開かれていることでしょう。

今回の演奏会は演奏曲目を見て分かるように、下野流の定番をあえて外した少々変わった趣向でした。



●メンバーと曲目
指揮:下野竜也
演奏:読売日響

ヴァイオリン:リザ・フェルシュトマン


ロッシーニ/歌劇<結婚手形>序曲
ドヴォルザーク/ヴァイオリン協奏曲
スッペ/序曲<ウィーンの朝・昼・晩>
    喜歌劇<怪盗団>序曲
    喜歌劇<美しきガラテア>序曲
    喜歌劇<スペードの女王>序曲

※アンコール
スッペ/序曲<軽騎兵>



曲目を見てまず思ったこと。

スッペって誰?

解説によると、ウィーン風オペレッタの基礎を作った作曲家だということです。
ヨハン・シュトラウス親子と並ぶ人気作曲家だったということですが、現在ではマニアックな人物になっています。
そういうところにスポットを当てるのが、下野さんならではのセンスでしょう。

スッペの曲はとにかく聴いてて楽しい!
チェロの聴かせる独奏があるかと思えば、ノリノリの躍動感がある箇所もある。
場面もころころ変わって盛りだくさん。
そして、最後はドカ~~ンと盛り上がってスパッと終わる。
娯楽としての音楽の醍醐味ですね。

スッペは大衆的で娯楽的。
一方、ヨハン・シュトラウスが上品でお高くとまっていて芸術的。
だから、普通のニューイヤーコンサートではヨハン・シュトラウスばかりが取り上げられるのかなと思いました。

アンコールもスッペの曲で締め。


さて、話は前後しましたが、2曲目のドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲。
下野さんの十八番とのこと。精力的に交響曲も演奏していますし。
リザ・フェルシュトマンさんの情熱的なヴァイオリンに対して、オーケストラがお得意のスケール大きな演奏で応えていました。


気鋭の指揮者である下野さんのお得意分野を堪能できて、十分満足の演奏会でした。
読売日響の来年度のプログラムが配布されていましたが、新常任のカンブルラン氏はかなりヒネリを加えたプログラムで攻めてくるようで、このオケも面白そうです。
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【】
このコンサート、行こうか行くまいか悩んだ末、
諦めたコンサート。
下野君の指揮も久々に聴きたかったのですが、
フェルシュトマンのヴァイオリンも興味津々で。

スッペ。僕(らの世代?)には馴染みの作曲家。
『軽騎兵』序曲は代名詞。名曲アルバムが懐かしい。
それだけに、プログラムに軽騎兵がなかったのに
「?」印でしたが、なるほど、アンコールですか。
【】
>スリーパーさん
当日券が出るということで急遽行ってみたコンサートです。
下野&読響を1度聴いてみたかったのもありますし。
スッペの曲は「軽騎兵」以外は初めて聴きましたが楽しい演奏会でした。

フェルシュトマンのヴァイオリンも情熱的で迫力ありました。
神奈川フィルには来なさそうなタイプのヴァイオリニストでしょうね。
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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