2017 / 08
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先週の月曜の演奏会です。時間が空いてしまったので簡単に。
マニアックな演奏会ながら(だからこそ?)、ブログ記事を書かれている方が多いようですね。


秋山和慶さんの「凝りに凝ったプログラム」とのことで南米のクラシック音楽ばかり。
ヴィラロボスとピアソラとヒナステラを演奏会で聴けることなど滅多にないことでしょう。
20世紀のジャンル融合的な音楽が好きな私としては、とても食指をそそる演奏会だったので、学生当日券でつい行ってしまいました。

オペラシティという立地&マニアックな選曲ということもあり、のんびり行ったにも関わらず1Fのボチボチなところをゲットできました。


●メンバーと曲目
指揮:秋山和慶
演奏:東京交響楽団

コンマス:高木和弘

ソプラノ:安井陽子*
バンドネオン:小松亮太**


ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番*
ピアソラ/小松亮太編曲:リベルタンゴ**
ピアソラ:バンドネオン協奏曲**
ゴリホフ: 3つの歌 - ソプラノと管弦楽のための(日本初演)*
ヒナステラ:バレエ音楽「エスタンシア」


コンマスはたかぎぃこと高木和弘さんでした。
ソロの箇所も多くて活躍していたのにも関わらず、今回はソリストがいる作品ばかりなので影が薄くなっていたような。


1曲目のブラジル風バッハはソプラノ&チェロ×8本という変則的な編成。
ソプラノの安井さんは、先日の新国立劇場「ジークフリート」で鳥の着ぐるみを着てた印象が強いのですが(笑)、改めてコンサートホールで聴くとやはり実力派。
澄んだ声で耳に心地よい歌声がチェロの響きと相まって、1曲目から素晴らしい演奏でした。
安井さんは4曲目のゴリホフでもご登場で、こちらでも大活躍なされていました。

2・3曲目はピアソラで、バンドネオンの小松亮太さんのご登場。
リベルタンゴはまあ定番として、バンドネオン協奏曲はさすが。
哀愁ただよう第2楽章はバンドネオンだからこそでしょう。


ラストはヒナステラ。10分ちょっとながら、フィナーレが大爆発で、たしかに最後の曲という感じでした。
全ての楽器が吹奏楽みたいに最大音量でガンガンドライブ。
特に、フルートの方々は素早いパッセージを吹き続けていて、力尽きないかが見てて心配でした(笑)
これバレエ音楽なんですよね?こんなにオケがガンガン盛り上がっていいんだろうか?
まあ、それまでの楽章でコンマスソロがあるような静かなシーンもあったし、バランスはとれているのでしょう。


東京交響楽団は、ヤナーチェクのオペラでも思いましたが、新たな発見をさせる意欲的なプログラムが多く、好感が持てます。
名曲ばかりというのもつまらないものですからね~。
2010シーズンも聴いてみたいプログラムが多いオーケストラです。
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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