2017 / 08
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トヨタクラウン


今年も当選したトヨタ・クラウン・クラシックコンサートへ行ってきました。
10000人以上の応募があったとのこと。客席数は約2000ですから、ざっと5倍。
今年は聖響さんです。

●メンバーと曲目
指揮:金聖響
演奏:神奈川フィル

コンマス:石田泰尚

ヴァイオリン:鈴木舞

メンデルスゾーン/序曲「フィンガルの洞窟」
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲
ブラームス/交響曲第1番


前半は最近音楽堂で取り上げているメンデルスゾーン。
鈴木舞さんは初めて演奏を聴く方でしたが、若々しい音でした。
神奈川フィルでは岡崎慶輔さんで聴いたのですが、だいぶ印象が違いました。

ただ、朝からスーツで動き回っていたので、ウトウトした場面も…。


後半はブラームスの交響曲第1番。
神奈川フィルでこの曲といえば、昨年3月のシュナイトさんの大々名演が記憶に新しいところです。
今回の選曲は、明らかに聖響さんの対抗意識の表れでしょう。
そういう経緯があったので全然期待していなかったのですが、ふたを開けてみるとけっこう良い演奏でした。

出だしのティンパニーから驚きの速さ!
そのままのドライブ感で最後まで突っ走っていました。
シュナイトさんの“深刻なブラームス”と対比するなら、聖響さんは“未来へ進むブラームス”といったイメージでしょうか。
1番目の交響曲だし、このような解釈もありかと思います。

ちなみに、意外なことにピリオド奏法ではなかったように見えました。ヴィブラードかけてたし。
そのためか、過去1年の演奏と比較すると空虚な印象は受けませんでした。
OEKでも録音してるし、得意曲なのかな? 変に力が入りすぎていない方がいいのかもしれません。
そういう意味では来週のマーラー定期は逆に心配ですけれど…。

第2楽章のコンマスソロはもちろん石田さんがすべて持っていきました!


さて、今回は良かったですが、来週のマーラー定期はどうなることやら。
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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