2010/10/23 23:51:58

ジャズライブは色々行ってますが、ほとんどコンサートに近い雰囲気でマジメに聴くことばかり。
酒を片手に…という経験はほとんどなかったです。
今回、神奈フィルのアフターコンサートでもお世話になってるスリーパーさんにオススメのJazz barに連れて行っていただきました。
元町・中華街駅からすぐの「491HOUSE」、これまで目に入っていなかった盲点の場所でした。
●今日のメンバー
村田浩(トランペット)、松本全芸(ピアノ)、矢野伸行(ベース)、宮岡慶太(ドラムス)
“ハード・バップ”という狭い範囲のジャズをとことん追求しているこのグループ。
4年ほど前にNHK-FMの公開収録で聴く機会があり、それから現在まで似たグループがないという独自色を打ち出しています。
リーダーの村田浩は“和製クリフォード・ブラウン”とも呼ばれてるとか。
曲名は良く聴き取れなかったのですが、演奏に統一感があり、存分にバップを堪能できました。
これだけ1つの世界を確立してるグループも稀でしょう。
目の前にバンドの面々がいるので、音がダイレクトに飛んでくる!
カウンターで1人でタバコをくゆらせているおじ様、奥で喋っているカップル、ステージにかぶりついて熱心に音楽を聴いている人々…。
どんなシチュエーションでも受け入れ、使い勝手がよさそうです。
カクテルは491円と格安。
しかも、ミュージックチャージが無料!!(チップ制でした)
とても良い店を紹介していただきました。
また行きたいです。
・おまけ
ウイスキーに挑戦!
バーボン「Blanton」、上に馬が乗ってます。

もう1杯は写真を忘れてた・・・。たしか、gleなんとかというウイスキーだったと思う。
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