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20110521名古屋フィル第380回定期「知ることと愛すること」


名古屋フィル2回目!
月に1回は愛知県芸術劇場へ足を運びましょう。

今回の喫茶店は、名駅のシャポーブランへ行ってきました。
ガイドブックにも良く取り上げられている有名店です。

モーニングでパン食べ放題が付いてくる!
もちろん11:30ギリギリまで食べまくりましたとも(^^)

20110521シャポーブラン


●メンバーと曲目
指揮:マックス・ポンマー
演奏:名古屋フィル

コンマス:後藤龍伸

<知ることと愛すること>
ワーグナー:歌劇『ローエングリン』より第3幕前奏曲、第1幕前奏曲
シェーンベルク:浄められた夜(弦楽合奏版)
シューマン:交響曲第2番


ドイツ作曲家によるロマン派の曲が並びました。
指揮のポンマー氏は恰幅の良いおじさん。
プログラミングに凝る方らしく、前回の名フィル登場時はハイドンとアイヴス、R.シュトラウスを組み合わせたそうです。
やたらあちこちにお辞儀をしていたのが印象的。

何といっても本命は「浄められた夜」!!
シェーンベルクが無調の世界に突入していく直前に書いた、ロマン派の極致を体現する曲。
異常な美しさと危うさが魅力ですね。文学でいう泉鏡花みたいな。
これはぜひ生演奏で聴きたいと思い、足を運んだ次第。

シェーンベルクは2曲目。1曲目のワーグナーから管楽器が退場してこじんまりとした編成に。
演奏が始まって、弦楽合奏のゾクゾクとする響きに鳥肌。
やはり弦楽はCDと生演奏で伝わり方が全然違います。

詩の世界を思い浮かべながら、この旋律は何を表わしているのかと想像するのが楽しい。
私自身は寝る間もなく聴き入っていましたが、周りではイビキやらパンフが落ちるやらでかなりの方々が沈没。
魂をどこかに持っていかれてしまうほどの美しい曲だということでしょうね。

さて、名古屋フィルのtwitter(@nagoyaphil)によると、コンマスの後藤さんは最も好きな作曲家がシェーンベルクだそうです。
シェーンベルクが好きって公言してる演奏者って他にいるの?
コンマスソロもえらく力が入っていました。


1曲目のワーグナーは、手堅いですね。このオケでこういう派手な曲は手堅い気がします。
第1幕前奏曲の静かな終わりから浄められた夜へつなげる流れ。

シューマンは…。演奏は良かったのだろうと思うけど。ブラヴォーおじさんもいたし。
どうも曲そのものが趣味合わないようです。何が原因なのでしょう?
他の3つの交響曲も演奏会で聴いてますが、いまいちピンとこないので、私と作曲家との相性の問題でしょう。


さて、次の定期は6/18(土)
シンフォニア・ダ・レクイエム、同心軌道、シベ2と、私がどれも聴いてみたい曲ばかりが並んでいるので楽しみです。
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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