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20120318新名古屋交響楽団


ずいぶんご無沙汰してしまい申し訳ありません。
なかなかコンサートに行くことができず、悶々とした1か月を過ごしていました。


今日は山本裕康さんのチェロ目当てにアマオケの演奏会に行ってきました。
山本さんは神奈川フィルのチェロ首席。愛知出身だったんですね。
"神奈フィルを勝手に応援する会"の東海支部(?)としては、聴き逃すことができない演奏会です(^^)

神奈川フィルでは、

シューマン:チェロ協奏曲
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
R.シュトラウス:交響詩「ドン・キホーテ」
グルダ:チェロと吹奏楽のための協奏曲

という数々の名演を聴いてきましたが、意外にも王道であるドボコンは聴いてませんでした。
これは聴かねば!
しかもチケットが800円と格安だし!

さて、アマオケ演奏会は初めてでしたが、東海の水準は高い!
昨年から行われているマーラー音楽祭では、プロ顔負けの演奏が繰り広げられたとか。
(今年7月の「千人の交響曲」には行くつもりです。)
ホールの客席の入りも上々。名古屋フィルの人気がない公演の時よりも人が多い気がしました。
関心の高さが伺えます。


●メンバーと曲目
指揮:北原幸男
演奏:新名古屋交響楽団

チェロ:山本裕康

会場:愛知県芸術劇場

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
スメタナ:「我が祖国」全曲


新名古屋交響楽団は、東海学生オーケストラ連盟の出身者を母体にしているとのこと。

さて、前半は山本さんのドボコン!
派手ではないが、じっくりと曲と向き合う姿勢。
どこか憂いも感じさせる深い音色。
期待に違わない演奏でした!

第1楽章の出だしから、一気に山本さんワールドへ。
第3楽章はやたら盛り上がることが多いですが、今回は抑えて思索的に聴こえたのはやはり山本さんならではでしょうね。
こういうドボコンを弾く人はそうそういないと思います。

アンコールではお得意のバッハのサラバンドを。何度聴いても山本さんのバッハは良いです(^^)

後半は「我が祖国」、アナウンスでは75分と言ってました。大曲です。
よくもまあ大変な曲を。
もっとも、このオケは第1回にマーラーの5番を取り上げたという挑戦的なオケのようですが。

演奏は期待以上!
前半のドボコンでもおおっやるな!と思ってましたが、オケだけになるとさらに一体感が強まってました。
この曲をどのくらいの期間練習してきたのかは分かりませんが、プロよりはじっくり取り組んでいることでしょう。
アマオケならではの曲に対する思い入れの強さを感じました。
細かい個々の技術に関しては突っ込みどころもあるのでしょうが、全体の充実度と聴いてる側の満足度はプロオケにも劣らなかったと思います。

みなさん社会人で忙しい中、練習を重ねて、これだけの水準の演奏を聴かせてくれる!
これってすごいことじゃないでしょうか?
忙しいから、疲れてるからと言い訳してダラダラしないように、自分自身を省みないとな~、と思ってしまいました。
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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