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20120811日本センチュリーat三重


貴重な盆休みなのに連日の雨…。
遠出する気が消失。

なので、コンサート予定には書いてませんでしたが、突発的に三重県文化会館に行ってきました。
日本センチュリー交響楽団は聴いたことなかったですし。
曲目が、チャイコン&イタリアというあまり好きではない2曲ではありましたが…。

お盆初日で渋滞の23号線をイライラしながらドライブし、三重県文化会館へ。
次は電車にしようっと。

当日券を無事ゲットして、のんびりしていると外が豪雨に。しかも雷。
こういう日は演奏会に限ります。


●メンバーと曲目
指揮:沼尻竜典
演奏:日本センチュリー交響楽団

ヴァイオリン:神尾真由子

コンマス:後藤龍伸


モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」序曲
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
(アンコール)パガニーニ:24のカプリースより第24番

メンデルスゾーン:交響曲第4番「イタリア」
(アンコール)モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲


沼尻さんのプレトークがありました。
「ホールの響きが良くて三重の皆さんは幸せだ」という話や、日本センチュリーの紹介など。
前日:びわ湖ホールで録音、今日:三重県文化会館、明日:びわ湖ホール本番、と滋賀と三重を行ったり来たりしてるそうです。

コンマスは名古屋フィルでおなじみの後藤さんでした。


この演奏会は、特にアンコールが良かったです!

前半、神尾さんのアンコールはパガニーニの24のカプリース。
大曲の後だというのに、超絶技巧だらけのこの曲を難なく弾いてました。
5分ほどの曲ですが、演奏に引き込まれてずっと息を呑んで聴いてました。
弾き慣れているな~と思ってたら、この曲のCDがロビーで売ってて納得。

イタリアの後のアンコールはフィガロ序曲。
ここまでクールな指揮をしていた沼尻さんですが、この曲では指揮棒を置いて一転!
ノリノリで身振りの激しい指揮姿に(笑) しかも暗譜。オケもノリノリ♪
トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズというオケを主宰し、指揮のみならずピアノの弾き振りもしてるだけあって、
モーツァルトに対する思い入れは並々ならぬものなのでしょう。
聴いてる方も一緒に体を揺らしたくなってくる、熱い演奏でした!


さて、本編へ戻りましょう。

1曲目は沼尻さんお得意のモーツァルト。
透明感ある均整のとれた演奏でした。

オケのパートでは、特にコントラバスの音が充実してるなーと思いました。
首席の方に見覚えがあったんですが、会場で配ってたシーズンプログラムには、なぜか団員名の記載がありませんでした。普通書くもんじゃないの?
気になったので帰って調べたら、一時期神奈川フィルにも客演首席で来てた方でした。

2曲目のコンチェルトは、問答無用の名ヴァイオリンコンチェルトのチャイコン。
神尾さんは薄茶のドレスで登場。
ヴァイオリンの音色は、なかなかドッシリと厚みがあって好きな音です。
ただ、正直今回は調子悪かったような…。音はずしてる箇所もあったし、あまり余裕なさそうな感じ。
ちなみに、大阪出身ということで日本センチュリーとは何回も共演してるそうです。

メインのイタリアは、沼尻さんらしく端正で洗練されている演奏でした。
モーツァルトもそうですがこういう曲って演奏難しそうですよね。
プレトークでは「古典派とロマン派の要素をあわせもっていて難しい曲」という話をしてましたが、
このあたりのバランス感覚はお手の物でした。


ホールを後にして帰路へ。
帰りも道路がまた23号線が渋滞・・・。もうイヤ!
10月にまた三重県文化会館に来るので、次は絶対に電車で来ようと心に決めたのであった。
ちなみに「小曽根真 No Name Horses」です。
豪華メンバーのビッグバンドが三重で聴けるとは!楽しみです。


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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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