2017 / 06
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久々の神奈川フィル遠征でした!
メンバーの若返りが進んで勢いがあるオケを、鈴木秀美先生のタクトが導いて、 調和の中に熱さを感じる演奏でした。
これからの神奈川フィルが進んでいく姿を垣間見られた気がします。

⚫︎メンバーと曲目
指揮:鈴木秀美
演奏:神奈川フィル

C.P.Eバッハ/シンフォニアニ長調
ハイドン/交響曲第88番
ベートーヴェン/交響曲第5番


会場は久し振りの神奈川県立音楽堂。リニューアル後は初めて。
最後に来たのは、2010年10月の上り坂ラスト公演。4年弱のご無沙汰でした。
(道義さん早くお元気になってほしいです)

もうすっかり真夏の暑さで、汗をかきかき紅葉坂を登る。
ジュースを買うと寄付できるという噂のブルーダル自販機もあったので、まず水分補給。

音楽堂では珍しくほぼ満席。
メジャーなのは運命だけなのになぜでしょう?

オケの首席が少し見ないうちによく知らない若い人ばかりになってました。
コンマスは私と同世代の崎谷さんだし。
そのためか音がだいぶフレッシュになってる気がしました。


1曲目は大バッハの息子の曲。
全く知りませんでしたが、この演奏会一番の発見だったかも。
冒頭の鮮烈なメロディーからインパクトを与え、その後もこの時代の曲にしては予想外の展開が続き退屈しませんでした。
当時は大いに人気があった作曲家というのもうなずけます。
チェロ首席の山本さんの活躍する場面多し!終曲後に秀美さんが握手してました。


2曲目のハイドンは秀美さんお得意ということもあり手堅い演奏。
秀美さんの手腕で神奈川フィルがハイドンのオケになってまして。
楽章毎に色々な楽器が活躍。

メインの運命は、名曲すぎて特に期待してませんでしたが、意外にも楽しめました。
古楽的な運命とでも言いましょうか。
全体の調和が重視されていて、弦のメロディーの裏での木管や金管の音もよく聞こえました。
ロマン派的なメロディーがガンガン鳴る演奏が多い中、こういう方が好みです。

目立ってたのはティンパニーの神戸さん。バロックティンパニーなのに妙に音が届くのはいったい何が違うのか不思議。

終曲後に、秀美さんが運命の指揮は初めてだったというご発言。
ウソ!?とてもそうは見えない指揮姿と曲作りでした。

アンコールはハイドンの77番より第二楽章。
最初はシンプルなメロディが少しづつ変奏され、音色も豊かになっていくという隠れた良曲でした。
秀美さんの言葉通り、運命という厚ぼったいメインディッシュの後のデザートにピッタリ。

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終演後は、勝手に応援する会の皆さんと野毛へ。
尽きぬ話に、17時半から始まって気付いたら22時過ぎになっていましたとさ。
皆様ありがとうございました。

さて、次の遠征は10月定期。
石田さんのコルンゴルトは何としても聴かねばなりません!
湯浅さんのエルガーも楽しみ。
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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