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関西から遠征です!

石田さんがコルンゴルトを弾く!
これは聴かねば!

神奈川フィルの今シーズン最注目公演でしょう!
昨年、シーズンプログラムが発表された時から楽しみにしていた公演です。
これだけは何としても来なくてはいけないと固く決意してました。

⚫︎メンバーと曲目
指揮:湯浅卓雄
演奏:神奈川フィル
ヴァイオリンソロ:石田泰尚

エルガー/弦楽セレナーデ
コルンゴルト/ヴァイオリン協奏曲
エルガー(ペイン補筆)/交響曲第3番


ロビコンはエルガーの弦楽四重奏曲の第2楽章。
このジャンルを作曲してるとは知らなかった…。
メンバーは、崎谷さん、直江さん、高野さん、山本さん。
美しいメロディーでした。


続いて本編は、弦楽セレナーデ。
実は交響曲よりはこっちが楽しみだったのです。

まず第1楽章で日常のあくせくを忘れ、
次に第2楽章で心が穏やかになり、
最後の第3楽章で幸福な気分に包まれました。
日常で疲れたら聴きたくなりそう。

曲の良さに加えて、やはり神奈川フィルの美しい弦楽が素晴らしい。
期待通りの演奏でした。


そして石田さんのコルンゴルト!

冒頭の歌い上げるソロを聴いた時点で、もう既に来て良かったなと。
そう、この曲にこの繊細な音が欲しかったんですよ!
あっと会う間にオレ様のコルンゴルトに。
中間部で出てくる甘々なフアレスの旋律も石田さんの音色ならOKです。
カデンツァも魅せてくれました。

第2楽章では、幻想の世界へ。
石田さんとオケの柔らかな音色に包まれ、魂が抜けて飛んでいくような気分になってました。
この楽章でソリストがキンキン鳴らさない方が好みです。

躍動的な第3楽章は、技巧に圧巻。
実演で観ると、20世紀曲らしく高音の難しそうなパッセージの連発で本当に大変そう。
全身全霊モードで、あの大きいモーションでオケをグイグイ引っ張っていました。

オケのサポートも息がぴったり。
こうして石田さんが自由自在に飛び回れるのも、互いに日頃からの信頼があるからこそでしょう。

フィナーレまで駆け抜けて、高らかに弓を振り上げて最後の一音。
客席は大拍手。
さすがです。
ブラボー!


休憩挟んでの3番。
予習でも正直取っ付きにくかった曲。
作曲家の死後に補筆されたという経緯だし。
第1番は分かり易い曲なんですけど。

ということで、演奏の良し悪しはよく分かりません。
静謐な第3楽章が特に良かったなと。
あとは第2楽章のタンバリン!

アフターはいつもの皆様との楽しい飲みでした。

さて、エルガーは11/22に今度は尾高さん&読響で3番を聴く予定です。
はてさてどうサウンドが変わるのか。
期待しながら、この曲を聴き込むことにします、

次の神奈川フィルは1月のゲッツェルさん&山本裕康さんのコルンゴルトでございます。
コルンゴルトももっと深掘りせねば!
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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