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20150411 大阪フィル第487回定期演奏会「和太鼓、アメリカ


●メンバーと曲目
指揮:井上道義
演奏:大阪フィル

和太鼓:鼓童

コンマス:田野倉雅秋


石井眞木:モノ・プリズム(日本太鼓群とオーケストラのための)
コープランド/バレエ組曲「ビリー・ザ・キッド」
グローフェ/組曲「グランド・キャニオン」
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今シーズンの幕開けは和太鼓との競演!
舞台は↑のように。
和太鼓群とオケの打楽器群の本気の勝負が繰り広げられていました!

最初は7人の小太鼓。
息のあったリズムでさざ波から大波まで自由自在。
中盤では、直径1.5mはあろうかという大太鼓を2人がかりで!これが大迫力!
大きなホール全体を震わせていました。
終盤は、中太鼓と小太鼓が全力で叩きあい。

一方、オケの打楽器も全力。
いったい何種類のパーカッションが登場したことか? 
定番のティンパニーやマリンバなどだけでなく、木魚、ささら、鳴子、ウィンドマシーン、金属の大きな板などなどc…。
さながら打楽器博物館と化していました。

まさに"競"演!

心揺さぶる原始的なリズムが溢れる曲でした。


曲の狙いについては、大阪フィルブログの解説がなるほどと思ったので引用させていただきます、
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「題名の「モノ・プリズム」とは、モノクロームとプリズムの合成語で、
太鼓群の〈モノクローム・単色〉的な響きと、
それに対応するオーケストラの〈音色的多様性プリズム〉とを象徴しているそうです。
和太鼓のヴァイタルなエネルギーと、
オーケストラの多様なエネルギーをライブで対決させることによって、
新しい響きを創出しする狙いがあるのだとか。
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アンコールは鼓童の皆さんが肩掛け太鼓を持ってきて「シェイク」と言う曲。
お祭り騒ぎの楽しい曲で、観客みんなで手拍子。
1人ずつアドリブがありましたが、何と井上道義さんが飛びこんで大太鼓を叩き始めたのにはビックリ。
もうじき70才なのに、恐るべきバイタリティー。


後半は雄大でカントリーなアメリカ音楽!
民謡あり、ハリウッド全盛期の曲らしく華やかなオーケストレーションありと、肩肘張らずに楽しめる曲でした。
個人的にはホルンがMVP。
首席の高橋さんを中心安定感があり、アメリカの雄大さを表現するホルンの音色をしっかり響かせていました。

もし、組曲「富士山」があったらどんな曲になるんでしょうかね。
誰か作ってくれないかな。


道義節があふれる楽しいコンサートでした。
このコンビは追いかけますよー。
6月のブルックナーは既におさえていますが、11月のレニングラードもおさえないと!

あと、つい5月定期のチケットも買ってしまいました。
準・メルクルさんは聴いたことがありませんが、幻想交響曲の評判が良いようで。
そもそも、実は私は生で聴いたことがありません。

大阪フィルは6月の大ブルックナーも行く予定。
道義さん11月定期の「レニングラード」も行きたい!
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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