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20160312 名古屋フィル第433回定期「ディレス・イレの引用」

先週に引き続き、ブラビンズ氏&名古屋フィルのコンサートへ!
今週は愛知芸劇、こちらもかなり久し振りのホール。

コンサート前に、閉幕間際の「ピカソ、天才の秘密」展へ。
同じ建物で便利です(^^)
ピカソの初期の作品が中心で、何でも描ける人だったことがよく分かりました。

●メンバーと曲目
指揮:マーティン・ブラビンズ
演奏:名古屋フィル

ピアノ:上原彩子

コンマス:日比浩一


ラフマニノフ:交響詩「死の島」、
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
ラフマニノフ:交響的舞曲

※ロビコン
トランペット:坂本敦、トロンボーン:香川慎二、チューバ:林裕人

ブリテン:聖エドモンズ墓地のためのファンファーレ
ヘンデル[ローゼンタール編]:組曲 より

※ポストリュード
ピアノ:上原彩子

ラフマニノフ:楽興の時より第1,2,3,4曲

3/11,12の演奏会に死の象徴である「ディエス・イレ」をテーマにするといういかにもなプログラミングです。
ありそうでなかなか無さそう。


1曲目は死の島
全く知らない曲でしたが、漕ぐ船を表す5拍子が曲を貫き、異界の魔力が霧のようにモヤモヤしている幻想的な曲で、私の好みでした。
改めてあの3/11から5年としみじみ感じさせられた1曲目でした。


2曲目はパガニーニの主題による狂詩曲
何といっても上原彩子さんのピアノの音がキレイでした!
特に高音のアルペジオは絶品!
3階後方の席まで、丁寧に弾いている音色がしっかり響いてきました。
有名な18変奏はもちろんGOOD! ここだけでもお腹一杯です。
生演奏を聴くのは初めてのピアニストでしたが、評判が良いのが納得です。

3曲目は交響的舞曲
明晰な演奏でした。
ともすれば混沌としてしまいそうな曲ですが、先週のマーラーといいこの透明感がブラビンズ氏の演奏なのでしょう。
ブラビンズ氏の定期ラストということで、オケも力が入っていて終楽章は全力でした!

ポストリュードは上原彩子さんが再登場して、たっぷり20分ほどの演奏を堪能!
ラフマニノフの若い頃の作品だそうです。

ブラビンズ氏は来年度シーズンは出番無しなので、しばらく演奏を聴けなさそうです…。
常任の時に名古屋に居たかったな…、と。
ぜひともまた名古屋フィルを振ってほしいものです。
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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