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20180317 名古屋フィル第455回定期「悲愴」

●メンバーと曲目
指揮:小泉和裕
チェロ:エンリコ・ディンド
コンマス:荒井英治

ベートーヴェン/劇音楽「エグモント」序曲
チャイコフスキー/ロココ風の主題による変奏曲
チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」


半年振りの名古屋フィルでした。
会場が愛知芸劇ではなく市民会館になっているため足が遠のいていましたが、ご厚意でチケットを頂いたので喜んで金山まで行ってきました。

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ロビーコンサートは弦楽四重奏。
チャイコフスキーが25歳で作曲したという初期の曲。
メインの「悲愴」が、初演後すぐに作曲者が亡くなった晩年の曲なので、対比的な曲を選んだとのことです。

前半はチェロ登場でロココ風。
この曲が予想外の今日のハイライトでした!
ソリストのエンリコ・ディンドさんはすごく表情豊かな方。
演奏はもちろん顔も(笑) 観てて非常に分かりやすい。
そのまま立ち上がって歌い始めそうな魅力的な演奏でした。ファンがどんどん増えそう。
イタリアのトリノ出身ということで、陽気な出身地がキャラクターにも出ている気がしました。
アンコールはバッハ無伴奏のサラバンド、これも時おり笑顔で弾いていました(^^)

後半はメインの悲愴交響曲。
小泉さんの指揮らしく、王道で腰が据わった演奏でした。
曲のイメージを全く裏切らない安定感はさすがです。
ドラマティックになりがちな曲なのを抑えて、曲自体の魅力を出そうとする姿勢が逆に新鮮かも。

17年度シーズンはこれにて終了。
18年度は「文豪クラシック」ということで、読書も好きな私としては楽しみなプログラムが並んでいます。
https://www.nagoya-phil.or.jp/concerts_regular?ccat=0
とりあえずゲーテの『ファウスト』でも読みますかね。
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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