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まずは一言。マンボ!\(^o^)/

名古屋フィルの今年度シーズンでのド本命です。
小曽根真さんが『不安の時代』を弾くなら行くしかないでしょ!
しかも、指揮がカワケンさんだから楽しい演奏会になりそうだし。
プログラムの発表時からずーっと楽しみにしていた公演でした!

●メンバーと曲目
指揮:川瀬賢太郎
演奏:名古屋フィル

ピアノ:小曽根真

コンマス:荒井英治


バーンスタイン:スラヴァ!(政治的序曲)
バーンスタイン:シンフォニック・ダンス
バーンスタイン:交響曲第2番『不安の時代』

※アンコール
小曽根真/MO's NAP (Cl:ロバート・ボルショス)
バーンスタイン:シンフォニック・ダンスより「マンボ」(with 小曽根真)


ロビーコンサートはヴィオラだけという面白い編成でのラヴェル/ボレロ。
角が丸くてすごく新鮮な響きのボレロでした。
同じ弦でもヴァイオリンではこうはならないでしょう。

1曲目のスラヴァ!
冒頭からカワケンさんもオケもフル活動でドッタンバッタン大騒ぎ。
短い曲ながら、変拍子が出るし、演説テープも挿入されたりで好みの音の曲♪
最後はオケがみんな叫ぶし(笑)
1977年作曲ということで、『不安の時代』より後の作品なんですね。

2曲目は『ウエストサイド物語』のシンフォニック・ダンス。
言わずと知れた有名曲。
プロローグやサムウェアを初め、名メロディーのオンパレード。
カワケンさんはあまりはっちゃけずに比較的真面目にまとめていた印象。
コンマスの荒井さんがノリノリでした。マンボ!とか(笑) プログレを弾くような方ですからねー。


そして何と言ってもラストの『不安の時代』
さすが小曽根さん、こういう演奏を聴きたかった!と大満足(^^)  
5月にこの曲を聴いた時は、上手い演奏だったけど、ちょっと曲とは合ってないタイプのピアニストかなという感想だったので。
その点、小曽根真さんのテクニックや音のキレイさ、クールなカッコ良さ(特にカデンツァ)はもちろんいう間でもなく。
ピアノの鍵盤がバッチリ見える席で、視覚的にも指さばきを堪能させていただきました。
そして、何より曲全体の雰囲気にマッチしていて、この曲の醸し出すそこはかとない不安感が表現されていた気がします。
これはジャズもクラシックも弾きこなせる小曽根さんならではないかと。
ジャズクラブの「仮面舞踏会」はコントラバス首席の佐渡谷さんが前に出てきてソロ。かっこいい!

アンコールも盛りだくさんでした。
ソリストアンコールは、小曽根真/MO's NAP(モーツァルトのお昼寝)、クラリネットソロで首席のロバート・ボルショスも前に。
そしてオケのアンコールは、カワケンさんのMCから。
「オケと一緒にマンボ!と叫びたい皆さんの夢をかなえます!他のオケでも同じようなことはしていますが、小曽根さんとマンボ!って言えるのは名フィルだけ」
ということで、みんなでマンボ!\(^o^)/
小曽根真さんもピアノ(とマンボ!)で加わっての豪華版でした。

※マンボの参考映像
(注:今回の演奏会ではここまで盛り上がってはいません(笑) 手拍子ぐらいは煽ってもらっても良かった気が)
[Gustavo Dudamel - Simon Bolivar Symphony Orchestra]



今年度の名古屋フィルで1番本命の公演でしたが、期待以上に楽しめました(^^)
カワケンさんと名古屋フィルのコンビ良いですねー。
来年度シーズンのプログラムが発表されて、2020年3月(1年半先!)のこのコンビが今から楽しみだったりしますが、その前にまた聴く機会もあることでしょう。
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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