2017 / 06
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またまた川崎へ。
今回はリハも堪能してきました。
途切れ途切れに決め所を確認してましたね。
音響を確認するためにアルミンクさんが座席にも来てたし。
リハ後もミューザ内でダラダラしてました。

●メンバーと曲目
指揮:クリスティアン・アルミンク
演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団
チェロ:ソル・ガベッタ

エルガー/チェロ協奏曲 ホ短調 作品85
ベートーヴェン/交響曲 第4番 変ロ長調 作品60


座席は金曜と全く同じ3F中央最前列。聴き比べにはうってつけ。
前よりは座席が埋まっていました。
イケメン指揮者のおかげでしょうか? 気のせいかオルガン前の席に人が多かったような。


さて、まずはチェロ協奏曲。
後に備えて軽く聴き流そうかと思ってたんですが、見事に予想を裏切られました。
映画で使われそうな雄大な曲。緩・急と場面が切り替わっていく。
チェロの音色が良かったですね~。
音が一直線に来る場所だったので特に。ビブラートの揺れもよく聴こえたし。
さらに、アンコール曲

パトリス・ヴァルクス/チェロのための「本」より

現代っぽい変な曲で、突然チェリストが歌い始めたりもしましたが、パンフをめくる音でさえ響きそうなぐらいホールの空気が張り詰めてました。


さて、配置換えをしてお待ちかねのベートーヴェンの交響曲。

えっ何コレ? スゴイ! 大当たり!!

第1楽章の序奏から第一主題に入るあたりで既に引き込まれる。
かなり、間をタメていました。
こういう間を大事にする解釈が私は好みです。神奈川フィルのシュナイトさんみたいに。

オケは特に木管首席の4人が上手い!
難しそうな所もよどみなく吹いていました、余裕で。
普通、オーボエやファゴットは音が詰まりそうなもんですがね。
リハでアルミンクさんが話していたファゴットの超速ソロをそつなく吹いたのは、おおっ!と思いました。
第2楽章がパートごとの演奏が多くて実力発揮してました。
木管が頑張っているあおりで、ホルンの粗が目立ってしまってましたね。

あと、そもそも曲そのものがいいと思った。バランスがよくて。
ベートーヴェンの交響曲では7番の次の2番手にランクイン。

アルミンクさん&新日本フィルのコンビの勢いを聴かせてもらいました。
終演後のCD売り場の盛況も凄かったですね。サイン会のせいかもしれませんが。


本拠地が2kmも離れていないオケを連続して聴くことになりました。違いもよく分かる。
こんなことができるのもサマーミューザならでは。
演奏でも、演奏以外の面でも新日本フィルに人が流れてしまいそうですが、東京シティフィルはどう出るのか。独自路線を期待しましょう。
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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