2017 / 07
≪ 2017 / 06 - - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - - 2017 / 08 ≫

ベートーヴェンシリーズ第2弾。今回は「第2番」です。
もちろん前半は前半で、神奈フィルの顔が見える曲がセレクトされて面白かったです。

●メンバーと曲目
演奏:神奈川フィルハーモニー
指揮:ハンス=マルティン・シュナイト

レスピーギ/リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲
ラヴェル/組曲「クープランの墓」
ベートーヴェン/交響曲第2番


1曲目は弦オンリー。音の洪水が気持ちいい。
第1・第2ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロのそれぞれの音の波がホールの後ろまでうねってくるのはそれはもう…。
終わっても拍手をしていいのか分からずホールは沈黙に包まれ、シュナイトさん自身が拍手を始めてしまいました。

2曲目は管楽器が追加。木管が活躍する曲で特にオーボエが目立っていた。
シュナイトさんの「オーボエ首席公開処刑」の始まり始まり~。
オーボエ→フルート→クラリネット…、と木管がメロディーをどんどんつないでいく。
弦楽器は全く見てませんでしたね、奥の木管エリアに目が集中してて。
オーボエは冒頭から速いパッセージで音が引っかかるし、その後もずっと気が抜けない。
こりゃオーボエ首席の方は大変だなとしみじみと思ってしまいました。
後ろの席からは見えないけど、指揮中のシュナイトさんの視線が怖そー。
本当にお疲れ様です。

休憩中に曲の予習をしていると、「石田さんが…」と、横で神奈フィルファンらしき人たちの会話が。
やっぱりファンにはこの音楽堂シリーズは外せないということですね。
私が公演後によく見ているブログを書いている方もいたんでしょうか?

そして、メインの交響曲第2番。
第1楽章の雰囲気で少し「運命」っぽいなと感じるが、同じ作曲者だから当然か。ソナタ形式だし。
ただし、「運命」の「ダダダダーン」のようなうるささがなく、落ち着きがあってバランスがいい曲。
というか、ベートーヴェンなのにあまり悩んでない気がする。
この曲を書いた時に既に耳は聴こえなくなってたみたいですが。
偶数番号の交響曲はマニアックとされているらしいですが、私はこっちの方が好きですね。
これからもこういう発見に期待。
演奏時間は標準が35分、今回が45分で前回と同様に遅かったようです。


さて、クラシックは4月・5月と神奈フィルラッシュが続きます。
次は4月半ばの音楽堂シリーズXⅠ、石田さんのソロとシュナイトさんのチェンバロが楽しみ。
ちなみに、ベートーヴェンは5/31の読響までかなりの間が空きます。
スポンサーサイト

この記事へコメントする















神奈川フィルハーモニー管弦楽団 シュナイト音楽堂シリーズVol.10 2007年03月21日(水) 15:00 開演 神奈川県立音楽堂    指揮: ハンス=マルティン・シュナイト  レスピーギ/ リュートのための古風な舞曲  とアリア第3組曲ラヴェル/ クープランの墓ベートーヴェ ...

syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -