2017 / 06
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あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いしますm(_ _)m


一度行ってみたかった年越しコンサート! みなとみらいジルヴェスター!

あんな夜遅くみなとみらいホールに行ったのは初めて。

演出も工夫していたし、あれもこれも盛りだくさんで面白かったです。

普段はありえない楽員の顔合わせがあったのも新鮮で良し。

パンフに顔写真入りの紹介があったのもGOOD。

私の場合は、主に神奈川フィルと、読響・都響のメンバーにチェックが入ってました。


●メンバー
指揮:飯森範親
演奏:横浜みなとみらいホール・ジルヴェスターオーケストラ


●曲目
あまりに曲が多いので、1つずつコメントしていきます。


・第1部

池辺晋一郎/ヨコハマ・ファンファーレ
金管のみなさん
パイプオルガン:浅井美紀
…明かりがつくと金管が横一列にずらりと並んでいるていて壮観。
普通のコンサートとは違うということを主張する演出。意欲的で期待できそうな幕開け。


グリーグ/組曲「ホルベアの時代より」より前奏曲
…どこかで聴いたような…、と思って調べてみたら9月の神奈川フィル定期(現田さん)の時のアンコールでした。


ヴィラ=ロボス/ギター協奏曲「コパカパーナ」より第2・3楽章
ギター:福田進一
…席が脇なので、音があさっての方向へ飛んでいく…。曲自体は面白かったので残念…。


スカルラッティ/ソナタL.23ホ長調
ピアノソロ:碇山典子
…この人の趣味ではなさそうだと思った。だから、寝てた。


シューベルト/「冬の旅」より“かじかみ”“菩提樹”
バリトン:宮本益光
…私が趣味でとった教養の講義の先生の方が上手かった。


メシアン/異国の鳥たち
ピアノ:碇山典子
…第1部のハイライト(個人的に)
2曲前とは碇山さんの気合いの入りようが全く違う。フランス曲が好きなんですね。
バックはパーカッションと木管・金管という変則的な編成。
曲のあちこちでピヨピヨ鳴いてるメシアンらしくて面白い現代曲でした。でも難しそう。
そして、何といってもあの菅原敦さんが木魚を叩いてるという光景が面白かったです(笑)
目の前にいたので、ほとんどそっちを見てました(笑)


ロッシーニ/オペラ「セヴィリアの理髪師」より“序曲”“私は町の何でも屋”“私の名が知りたければ”“今の歌声は”“バジリオが!”
メゾソプラノ:相田真純
テノール:岡本泰寛
バリトン:フィリッポ・ベットスキ
バスバリトン:清水宏樹
バス:金子宏
ギター:福田進一
…コンマスは三浦章広さんだったんですが、「横浜オペラプロジェクト」との縁が深いため、この曲は特に気合が入っていましたね。
特に“序曲”、横の藤原浜雄さんという強敵と張り合ってました。きこえる音はほとんど浜雄さんでしたが。
そして、バリトンの“私は町の何でも屋”、1人だけ桁違いに上手でした。はさみを出して演技する余裕もあり。拍手の音量が全然違いましたね。


(休憩30分)←長っ!


・第2部

ブラームス/弦楽六重奏曲第1番変ロ長調より第2楽章
ヴァイオリン:漆原朝子、漆原啓子
ヴィオラ:ヴォルフガング・ヴェルファー、百武由紀
チェロ:堀了介・古川展生
…ヴィオラのヴェルファーさんのための曲としか思えませんでした。
もう弾き方から違う! さすが元ウィーンフィル。
ヴァイオリンなんかよりずっと音が聴こえて目立ってました。


サラサーテ/カルメン幻想曲
ヴァイオリン:徳永二男
…場所が悪かったため、クライマックスの超絶技巧がよく聴こえなかった…。


ハチャトゥリャン/仮面舞踏会より“ワルツ”
…喧噪で混沌とした中のワルツ。
前曲とこの曲はコンマスが石田泰尚さん。ノリノリで弾いてましたね。
音は横の席の人にかき消されていましたが…。


リムスキー=コルサコフ/スペイン奇想曲より4.シェーナとジプシーの歌、5.アストゥリアのファンタンゴ
…年越しカウントダウンの曲でした。スリリングな選曲とのこと。
ソロ部が多くて時間の調整が難しいらしい。
飯森さんいわく、リハーサルでは一度も上手くいってないようで、会場は独特の緊張感に包まれてました。
ここからコンマスは藤原浜雄さんに。ソロも聴かせて頂きました。
誰もが皆時計とにらめっこしながら、曲はドンドン盛り上がっていき、最後の音をこれでもかと伸ばした後、急に照明が落ちた。
暗闇の中、拍手とブラボーが続く…。そして…。


バッハ・グノー/アヴェ・マリア
メゾソプラノ:相田真純
パイプオルガン:浅井美紀
…暗闇の中、パイプオルガンの音が響き、アヴェ・マリアが高らかに歌われる。
演出凝ってますね~。この演出の妙は行った人にしか分からないでしょうが。


レハール/「メリー・ウィドウ」より“ヴィリアの歌”“唇は黙っていても~メリー・ウィドウ ワルツ”
…みんな出てきて大団円。


・アンコール
シュトラウス/ラデツキー行進曲
…言うまでもありませんね。



長丁場で眠気に襲われないかと心配だったんですが、曲が色々で全く退屈しませんでした。

たまには、こういう祝祭的なコンサートも面白いですね。

よい経験となりました。
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【MMで年越しですか】
あけましておめでとうございます。
今年も良い年であることをお祈りします。

MMホールの年越しジルヴェスター、今年は行けず終いでした。
去年は東京文化で岩城宏之追悼べト全交響曲演奏に行ってましたし
2年ほど行ってませんねぇ~。
と言うか、暫らくは以前のようにこう言ったコンサートには
行けそうにないですが・・・。

黒柳徹子女史が司会をしていた頃は更に演出、選曲ともに凄かったです。
もっとも、トークの時間が"未知"で(笑)違った意味で
カウントダウンが上手くいくかハラハラしましたが(笑)

いいものですよ~、ああいうコンサートに行くのも。
(帰りが心配になりますが(笑))
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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