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当然のごとく、プレコンから参戦。今日はファゴット・フルート・オーボエ・クラリネット・ホルンの木管5重奏でした。

石井さんが予想外に喋る人で「驚愕」(笑)

丁寧に曲の説明をしてくれました。

曲はハイドン/ディヴェルティメント。

軽いホップな曲でした。


●メンバーと曲目
指揮:ゲルハルト・ボッセ
演奏:神奈川フィルハーモニー

J.C.バッハ/シンフォニア
ハイドン/交響曲第94番「驚愕」
ベートーヴェン/交響曲第7番


ゲストコンマスが清水醍輝さんという知らない人。

家に帰ってから調べてみたら、N響さんの篠崎“MARO”さんの室内楽シリーズにも出ているほどの実力者だったようです。



とことん古典派の手堅いラインナップ。


まずは、J.C.バッハから。「トッカータとフーガ」のJ.S.バッハの子供らしいです。

とは言っても、雰囲気は全然違う。

重苦しいドイツというよりはイタリアっぽい明るい曲でした。


続いて、ハイドンの「驚愕」 ポピュラーな曲ですね。

第2楽章のメロディーが好きです。

この部分を聴いてて思ったのは、ベト7の第2楽章に似てるなということ。

メロディーがどんどん重なっていくところとか。もしかして意図的なプログラム?


前半の演奏を通して思ったのは、ゲルハルト・ボッセさんはppとffをやたら要求してるなということ。

最初の1音目から、石田さんが降り番だということを納得させられるような強い弦の音。

そして、ppは口に指を当てて音が消え入りそうなほど。

強く出すとこは強く、弱いところは弱く。当たり前ではありますが、それを極めて分かりやすくまとめていました。

「驚愕」第2楽章のいわゆる“驚愕の音”もppから一気にffへと劇的なギャップ。たぶん、この曲は十八番なんでしょうね。



そして、「ベト7」 正しく万人受けするダイナミックな演奏でした。

神奈フィルでこういうポピュラー系の演奏を聴くと、逆に新鮮です。

強弱を強調するためか、楽章間を空けないで続けて演奏したのが珍しい。

特に第1楽章から第2楽章のつなぎが効果的だなと思いました。

フィナーレの第4楽章もff→pp→ffの動きを徹底させることで、音量が出ないという神奈フィルの特性をうまくカバーしてるなと思いました。


小宮さんがやたら張り切っていた。やっぱり。

トランペット音小さめ? 影が薄かった。

ファゴットの石井さんが頑張ってました。全体通して、今日のMVPでしょう。


昨年4月のシュナイト・ベト7とはまた違う神奈フィルサウンドを聴かせていただきました。
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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