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●演奏と曲目
指揮:現田茂夫
演奏:神奈川フィル

ピアノソロ:イリヤ・ラシュコフスキー


團伊久磨/管弦楽組曲「シルクロード」
チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番
リムスキー=コルサコフ/交響曲第2番「アンタール」



今回のテーマは「オリエンタル」とのこと。
単にロシア系というわけではなかったんですね。


まずは毎年定番の團先生の曲で幕開け。
楽譜が黄ばんでる…。50年以上前の曲ですからね。
色々な国の音楽や音階を散りばめた華やかな曲でした。


ヴィオラ首席は鈴木学さんかな? 
シルエット的にそんな感じがしたんですが。


2曲目は、日本で最も良く知られているピアノコンチェルト。
あの出だしのフレーズを聴いたことがない人は絶対にいないでしょう。
ピアノはイケメンのイリヤ・ラシュコフスキー。コンサートのたびに女性ファンが増えそうですね。
超絶技巧では指がくるくる回るし、音も若々しかったです。

生で観てるとオケと合わせるのが難しそうでした。
ピアノと一緒に動いたり、かけあいをしたり。
でも、現田さんなら安心です。

知らなかったけど、第1楽章が長すぎ。
そして、第2楽章がけっこう良かった。
木管やチェロがメロディーを受け渡していくところとか。
「白鳥の湖」でも思いましたが、こういう木管の使い方っていいですね。



そして、後半は「アンタール」
有名な「シェエラザード」の前段階に当たる曲だそうですが、かなりマニアックらしい。
何でも日本のオケが定期でやるのは初めてだとか。
ベトベンの「第九」に対する「合唱幻想曲」のようなもので、こういうマイナーな曲を発掘してくるところに神奈川フィルらしさを感じます。
「シェエラザード」を神奈川フィルでやってもコンマスの音と相性が悪い気がするのも事実。

物語性はそこまでなく、静・動・動・静と進み、最初の廃墟のシーンに戻って静かに終わる。
オリエンタル感たっぷりのメロディー。イングリッシュホルンの音っていいですね~。

乾杯式で現田さんが言ってたことですが、「マニアックな曲を定期でやった時にこそ来てくれるのが会員のありがたさです。」とのこと。
今日の席の入りを見る限り、ファン濃度が高そうでしたからね。
シュナイトさんや現田さんが選んだ変な曲はもちろん要チェックです。


アンコールはプロコフィエフの「3つのオレンジの歌」より行進曲。最後は派手にということでしょう。


終演後の乾杯式では、まさかの石田&山本DUOによるアフターコンサートが!
「ニューシネマパラダイス」(大橋さんの編曲)でした。


神奈川フィルらしさあふれるコンサートでした。
シュナイトさんの時とは違って、またいいですね。
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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