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クラシックとジャズの境界という私にとって大好物のテーマでした。
メンバーもなかなか。
予想外の人の多さのため、約15分遅れで収録がスタート。
パイプ椅子出してたぐらい。
なぜ2階を使ってないのかは謎。

●今日のメンバー
指揮・司会:佐渡裕
演奏:東京シティフィル

<VIVAバーンスタイン>
ゲスト:宮川彬良
テノール:中鉢聡
メゾソプラノ:小林由佳

<音の冒険者>
作曲・ピアノ:山下洋輔
編曲・ピアノ:狭間美帆


まずは、バーンスタインの「ウエストサイドストーリー」特集。以前DVDで観てて良かった。
「マリア」「サムウェア」とことごとく有名な曲。

そして、曲についての宮川さんの分析。
ドとファ♯の“遠い”2音をシャーク団とジェット団の対立に見立てて、最初から最後まで出てくるとのこと。
増4度という不協和音をいかに取り入れているかについて、「マリア」「クール、フーガ」「フィナーレ」などの例を挙げて熱弁してくれました。
面白くて、あと2時間でもどうぞどうぞという気持ちでしたが時間切れ。
放送ではばっさりカットでしょう。

ラストは「シンフォニックダンス」からの抜粋でした。
私は「クール、フーガ」が好きです。指パッチン♪



休憩挟んで、後半は山下洋輔さんの登場。
早速「ラプソディー・イン・ブルー」で好き勝手弾いていました。
型にはまらないアドリブでしたね。フリージャズの人ですから。
これはこれで1つの表現だと思いますが、ジャズはこんなものだ思い込んでしまう人が大量に出るのではという危惧もあり。
こんなド派手にガンガン弾くピアニストばかりではないですよ、と。

そしてなにより、その奔放なピアノにオケを見事に合わせる佐渡さんこそが一番すごいと思いましたが。
力量ある指揮者じゃないと山下さんとは組めないでしょうね。

2曲目は、山下洋輔作曲の「ピアノ協奏曲第3番<Explorer>」の第3楽章。
山下さんのイメージを狭間さんが楽譜化するという二人三脚で作った曲とのこと。
やりたいことを好き勝手にやっているという意味では、典型的な現代曲ですね。
猫星人って何? クラリネットがニャーオ。火の用心の拍子木を使ってるのも面白い。

アンコールではバッハの無伴奏チェロ1番、原型はほとんどなし。
さらに、ピアノ連弾+オケで賑やかな曲。
最後にはオケが全員立ってました。コンマスがノリノリだったのが印象的。


さらに、何の曲やるのかと思ったら、「Happy Birthday」のメロディーが。
13日が佐渡さんの誕生日とのこと。おめでとうございます。
万雷の拍手が会場を包む。


4月から始まった新体制ですが、今回の演奏を聴いて、佐渡さんが目指す方向が何となく分かりました。
神奈川の地方オケは今後出れるんだろうか?
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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