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「日本のオーケストラから、コンサートマスターや首席奏者などの演奏家たちを集結したら、果たしてどんな

オーケストラになるんだろうか。」
というコンセプトで始まったというジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ。
抽選が当たったのでサントリーホールまで行ってきました。

ベト7&シェエラザードという私の好きな曲が揃い踏みだったので、座席券引き換えの1時間10分前に意気込んで行きましたが、席は1階5列目の右の方。やや前過ぎたか。


指揮:ムーハイ・タン
演奏:ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ
コンマス:ハーヴィー・デ・スーザ

グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 Op.92
リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」Op.35


メンバー表を見ても案外知らない人が多い。というかコンマスが少なくないか?
東京シティフィルの戸澤さんと仙台の傳田さんぐらい。
他にチェックが入ったのは、ヴィオラの百武さんやトロンボーンの小田桐さんなど。
神奈川フィルからはチェロ山本裕康さんが唯一の参戦でした。今回はN響首席であられる木越さんの隣で小さくなってましたが。


ウォーミングアップは歌劇の華やかな序曲から。
なぜか聴いたことがあるなと思ったら、8/9のミューザフィナーレで聴いてました。
これでもかこれでもかとオシオシの曲で一気に駆け抜ける。
一度聴いたら忘れない曲でしょう。


そして、ベト7なのです。私が演奏会で一番聴いてる曲かもしれません。
さあ指揮者とオケがどう料理するか。お手並み拝見と行きましょう。

オケの技術の高さは折り紙つき。
練習する回数も少なかったでしょうに、よくアンサンブルが合うものです。

木管がうまい! 隙がありません。
曲の後、立って拍手をもらってました。
敬意を表して首席のお名前を挙げると、
フルート:一戸敦(読響首席)、オーボエ:蠣崎耕三(読響首席)、クラリネット:磯辺周平(N響首席)、ファ
ット:岡崎耕治(N響首席)
の4氏でした。


指揮のムーハイ・タン氏はノリノリ志向のよう。
テンポ・音量など、いかにドラマチックにするかを追及しているように感じました。
でも第4楽章早すぎだって、さすがのこのオケでも一部危うい感じがした。

あと、第1楽章の主題から違和感があったのは私だけでしょうか。
こんなにレガートに音をつなげて弾く曲だったか? というぐらい音が途切れない。
具体的には、
「ミ~~、レドッレ~」ではなく
「ミ~~レド~レ~」とつなげるイメージ。
この曲はずっとこんな感じでした。
たしかにこっちの方が雄大にうねりが表現できるのかも。
でも、第2楽章は1音1音弾く方が好きなんだけどな~、と思いました。



休憩を挟んでやってきましたシェエラザード。前半聴いた限り指揮者には期待できそう。

やりたい放題やっていました、指揮者が。
身振りから何をしたいかよく伝わってきて好感が持てました。
それをサポートするオケ陣もその意をくんでドラマチックな世界を作ってました。
木管・金管の難パートもさらっと弾きこなしてしまうのもさすが。
しかしコンマスは微妙…。
シェエラザードのコンマスをやるんだったら最後の持続音は決めてもらいたいものですね。


アンコールは「スラヴ舞曲8番」と「ハンガリー舞曲5番」
最後ぐらい落ち着いた曲かと思ったら、ノリノリな曲をまたまた。
ムーハイ・タン氏は本当にこういう曲が好きなのでしょう。

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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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