2017 / 06
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1か月以上ご無沙汰してしまいました。


久しぶりに池袋は芸術劇場へ。
今回は東西の名手の共演ということで、二胡と弦楽の共演といういっぷう変わった趣向。
招待券がなかったら行かないでしょう。チケット高いし。

席は2階後方、音はまあ良い。
ただ、回りがいかにも招待券人ばかりでしたが・・・。
そしてなぜプログラムがなくなる!? そういうのは多めに刷っておくものでは?
演奏会でこんなミスに遭遇したのは初めてです。

●メンバーと曲目
二胡:許可(シュイ・クゥ)

ベルリン・フィルハーモニー弦楽五重奏団
チェロ:タチヤーナ・ヴァシリエヴァ
ヴィオラ:ヴォルフガング・ターリツ
第1ヴァイオリン:トーマス・ティム
第2ヴァイオリン:ロマーノ・トマシーニ
コントラバス:ナビル・シェハタ

劉天華/空山鳥語 [二胡]
ピアソラ/ブエノスアイレスの春[弦楽五重奏]
バーバー/弦楽のためのアダージョ[弦楽五重奏]
揚勇/河曲~二胡とチェロのための~[チェロ+二胡]
陳怡/胡琴組曲[弦楽五重奏+二胡]

華彦鈞/二泉映月[二胡]
ピアソラ/ブエノスアイレスの冬[弦楽五重奏]
ドヴォルザーク/弦楽五重奏曲第3番より~第2楽章スケルツォ[弦楽五重奏]
チャイコフスキー/アンダンテ・カンタービレ[弦楽五重奏+二胡]
熊本地方の民謡/五木の子守唄[弦楽五重奏+二胡]


御覧の通り中々意欲的なプログラム。
「民族音楽とクラシックの接点を探る」ような曲ばかりです。

二胡のソロで幕開け、色々な二胡の技巧を見せつける曲。
キンキン声なんかは中国っぽいと思いました。

弦楽五重奏はピアソラとバーバーの有名曲でその実力を見せつける。
第1ヴァイオリンがそこまで自己主張しないせいかバランスが良い5人。
チェロとヴィオラがよく聞こえました。
コントラバスがよく分からない。

前半のハイライトはチェロと二胡のデュオ。
メロディーと伴奏がどんどん入れ替わって中国の風景を紡ぎだしていく曲・・・らしい。
個人的には聴きづらい現代曲にしか思えませんでしたが。
二胡にチェロが必死で合わせてる印象が強かったです。


休憩中にプログラムのコピーをゲット。でも、すぐになくなってました。


後半も前半と同じような構成。

五重奏団はドヴォルザークが十八番なのかかなり弾きこんでいる印象。

アンダンテ・カンタービレは有名曲ですが、二胡の音色がメロディーにマッチしてました。

最後の曲、まったく聞いたことない曲でしたが「日本を代表する子守唄のひとつ」だそうです。
拍手の音も大きかったので、年配の方には有名なのでしょう。

アンコールは、
リムスキーコルサコフ/熊蜂の飛行
そこがきましたか、と。
もう1曲アンコールの定番曲をやってましたが曲名を忘れてしまいました。


珍しい切り口で面白い演奏会でした。
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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