2017 / 05
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神奈川フィル第2ヴァイオリン首席であられる小宮直さん。
他の弦首席に比べ影が薄いパートですが、オケの大黒柱でしょう。
そして、この人がコンサートでオケにいないところを見たことがありません。

そんな小宮さんがなんとソリストとして演奏する!!
これは行くしかないでしょう。
ということで、かながわアートホールへ行ってきました。
今回企画した人の素晴らしき慧眼に感謝です。

●メンバーと曲目
ヴァイオリン:小宮直
ギター:坪川真理子

パガニーニ/チェントーネ・ディ・ソナタ第4番
シューベルト/ピアノとヴァイオリンのためのソナタ
ジュリアーニ/協奏風大二重奏曲

バッハ/無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番よりアルマンド(Vnソロ)
作者不詳/禁じられた遊び(Gtソロ)
タレガ/アルハンブラの思い出(Gtソロ)
クライスラー/愛の悲しみ・美しきロスマリン
ピアソラ/「タンゴの歴史」より、娼窟1900・ナイトクラブ1960
サラサーテ/チゴイナルワイゼン


ヴァイオリン&ギターのデュオという珍しい編成。

前半は真面目なクラシックっぽい曲目、
後半はわりあいポピュラーな曲目という構成。

小宮さんがすらっと立ちメロディーを弾いている姿は、見るだけでも貴重な光景! ロビコンで少し演奏するぐらいですから。
スタイルいいですね~。

前半は小宮さんの低音を堪能させていただきました。
ヴァイオリンというとキンキンする高音こそが華というイメージがありましたが、こういう渋めの低音の魅力もまた良し。

休憩後のバッハ無伴奏がかなり弾きこんでいる印象で、おおっ!と思いました。
得意曲なのでしょう。
ごまかしがきかない曲であるがゆえにきっちり弾いてるのがよく分かりました。

ここから坪川さん・小宮さんともに衣装を変えて後半戦。
小宮さんのトークも舌が回ってきました。
クライスラー・ピアソラ・サラサーテも小宮さんの手にかかるとこれまでとは違った印象で迫ってきました。
雰囲気に流されず丁寧に弾いているのがなかなかいないタイプですね。

アンコールはファリャ「はかなき人生」よりスペイン舞曲
全曲終って肩の力が抜けたのかノリノリで演奏してました。


こういう神奈川フィルファン好みのコンサート、今後も期待してます。
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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