2017 / 08
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最近忙しいので、コンサートから遠ざかってました。
自宅でCDを聴くだけではモヤモヤ。
今日は予定が空いたので、当日券狙いで川崎へ。


●メンバーと曲目
指揮:飯森範親
演奏:東京交響楽団

ピアノ独奏:岡田博美


シューベルト/イタリア風序曲第2番
リスト/死の舞踏
マーラー/交響曲第7番「夜の歌」


マニアックな曲ばかり。その割には意外との客の入りは良かったような。
マーラーはド派手だから好きだって人が多いんですかね?

ラストが重い重い曲なので前半は短め。

そういえばシューベルトチクルスだったね、の序曲でウォーミングアップ。
1st2ndヴァイオリンが指揮者を挟んで向かい合わせ、コントラバスは最後列にズラッと並ぶ現代的な配置。
ヴァイオリンの横幅が広がるので、普通よりもステレオ的に音に包み込まれる感じでした。
コンマスはニキティンさん。高木さんはその横でした。

2曲目は+ピアノ、出だしから低音連打、そして鍵盤上を駆け巡る。
岡田博美さんの演奏を今日初めて聴きましたが、見た目地味かと思いきやなかなかすごいお方でした。
独奏部が多く超絶技巧ばかりでやってることはすごい一方、大変さを感じさせないで余裕でサラッと弾いている。
静かなところも丁寧に弾いているし。
なぜあまり名前を聴かないのでしょう?
短めの曲ながら、密度は非常に濃い曲でした。


休憩挟んでいよいよマーラーへ。
予定演奏時間80分…。この長さはさすがマーラー。
やはり長かったです。

飯森さんは思う存分振っているようでした。
構成が変で不安定な印象を受ける曲なので、指揮するだけでも大変そうです。

印象深いのは第2楽章、2つの緩徐楽章「夜曲」のうちの1つ。
メロディアスなマーチにのせて、夢の世界へご招待。
カウベルがカラコロ鳴るのも面白い。
そして、あまりにも聴きやすい第5楽章は確かに違和感がありました。
解説で色々書いてありましたが、私はショスタコーヴィチの「革命」的なものを感じました。

この曲はMVPはホルン首席の方でしょう。
目立つソロが非常に多かったですが、そつなく吹いてました。
終演後、拍手がとりわけ大きくなったのは当然ですね。


自分では普段聴かないような曲を聴けたという意義のあるコンサートでした。
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syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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