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●セットリスト
1.セプテンバー(弾き語りver.)

2.アルクアラウンド
→好きな曲が冒頭からいきなり!

3.夜の踊り子
→一気に盛り上がります。

4.陽炎
5.モス
→新曲

6.Aoi
→♪あおーい、あおーい、あおーい

7.さよならはエモーション
→ここからしばらく落ち着いた雰囲気に。

8.ユリイカ
9.years
10.ナイロンの糸
11.蓮の花
12.忘れられないの
→新曲

13.マッチとピーナッツ
→新曲

14.ワンダーランド
15.INORI
16.moon

17.ミュージック
→さあ、ノッてきました!

18.新宝島
→チアガール登場!

19.アイデンティティ
→大合唱! ♪ラーラララーラ、ッララララーラ

20.多分、風。

21.セプテンバー
→本編ラストは原点に戻るということで。

※アンコール
22.『バッハの旋律を夜に聴いたせいです』
23.夜の東側
24.グッドバイ

20190525 名古屋フィル第468回定期

名古屋フィルの演奏会へ行ってきました。
外は30℃越えの暑い日でしたが、ホールは清涼なシベリウスの演奏で満たされて、大いに涼むことができた演奏会でした(^^)

●メンバーと曲目
指揮:カーチュン・ウォン
演奏:名古屋フィル

ヴィオラ:ルオシャ・ファン
コンマス:日比浩一

バルトーク:ハンガリーの風景
バルトーク:ヴィオラ協奏曲[シェルイ補筆版]
シベリウス:交響曲第6番
シベリウス:交響曲第7番


ご覧のとおり、マニアックな曲目。
シベリウスも2番はメジャーですが、6と7って?
しかし、よく知らない曲目でも、行って聴いてみると発見があって面白いというのはよくあること。
さらに、カーチュン・ウォンさんは、2年前の神奈川フィル定期でのラフ2の評判が良くて、今年も11月定期に再登場。
神奈川フィルを応援する方々からも強くオススメされていたので期待していました。
客席が思いのほか埋まっていたのも、評判を聞きつけた人が多かったからでしょうかね。

何と言っても、後半のシベリウスが1番印象的でした。
カーチュン・ウォンさんは、弦を思う存分鳴らし、テンポ良くハキハキしていて、聴いていて気持ち良い演奏。ちなみに暗譜。
演奏が若いですねー! 1986年生まれだって。

名古屋フィルの弦がこれだけガンガン鳴らしていることはあまりない気がします。
あと、最後列にコントラバスが横一列になっていて、低音の左右バランスが良くなっていました。
1stVn,2ndVnの対向配置も、この曲ではメロデイーの受け渡しがステレオ効果になっていて効果的だったので納得。

予習では心安らかになって眠くなったりしてましたが、今日の演奏で退屈は全然しませんでした。
ただ、こういう勢いがある演奏を聴くと、逆に弦が控えめで木管などのメロディーがかき消されずにしっかり聴こえる演奏も聴いてみたくなるという天邪鬼ではあります(笑)

余談ですが、コラムの水野みか子先生の「『新しさ』よりも『心地よさ』と『快適さ』に向けてデザインされたシベリウスの音楽」という端的な表現はシックリきました。


前半は相対的に印象が薄くなってしまいました。
「ハンガリーの風景」は小品ながらバルトークらしい民謡メロデイーが出てきてカワイイ曲たち。

ヴィオラのキンキンしない艶やかな音色は大好きですが、バルトークの曲は印象薄し。
2017年の名古屋フィル定期で聴いたウォルトンの方がヴィオラの陰性が強く出ていて好みです。


さて、次の名古屋フィルは7月定期の予定。
ブラビンズ氏は2017年に降板で聴き逃したので、かなり久しぶりです。

20190519 ジャコバン国際ピアノ音楽祭2019 20190519 ジャコバン国際ピアノ音楽祭2019(2)


岐阜のサラマンカホールでピアノ三昧の1日でした!
昨年も聴きに来て、面白かったので今年も参戦。
1日でこれだけバラエティ豊かな奏者と曲を聴けて、チケット代が計3500円は安い!

印象に残ったのは
①ブラームス(作&編曲):交響曲第4番(2台ピアノ版)
②バーンスタイン(セリア・オネト・ベンザイード編曲):「ウェスト・サイド・ストーリー」より"シンフォニックダンス"(ピアノ版)
③ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番「葬送」

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<マチネⅠ. パリのピアノ・スケッチ>
ピアノ:三浦友理枝

ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ラヴェル:古風なメヌエット
サティ:ジムノペディ第1番
プーランク:「15の即興曲」より"エディット・ピアフを讃えて"
ドビュッシー:夢
ドビュッシー:「ベルガマスク組曲」より"月の光"
ドビュッシー:「前奏曲集」より"ヒースの茂る荒地","亜麻色の髪の乙女","月の光の降り注ぐテラス","ミンストレル"

※アンコール
レイナルド・アーン:恍惚の時


フランス音楽の有名どころが勢揃いのプログラム。
"エディット・ピアフ"、"亜麻色"が好きな曲。
三浦さんはかなりクールに弾いていて、"亜麻色"ってこんなアッサリ進む曲だっけ?と違和感。
フランス音楽は奏者によってかなり変わるので、聴く側の好み次第ですけどね。
次はもっと華やかな曲で聴いてみたいピアニストです。


<マチネⅡ. ジャズ de シャンソン>
ピアノ:フィリップ・レオジェ

ルイギ:バラ色の人生
ベティ:セ・シ・ボン
ブルレ:行かないで ほか
(※これ以降の曲目はその時の気分で決めたそう)


オシャレ空間が出現。
キレイなメロディーで肩の力が抜けて心地良くなっていました。
ただ、シャンソンはメロディーは聴いたことがあっても曲名が分からないのです…。

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シャンソンジャズを聴いてワインが飲みたくなったので、アペリティフ会場で1杯♪

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<ソワレⅠ. いまもっとも期待を集めるフランスの新星>
ピアノ:セリア・オネト・ベンザイード

ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番「葬送」
ショパン:4つのマズルカ
ショパン:12の練習曲 第5番「黒鍵」
ガーシュウィン:3つの前奏曲
バーンスタイン(セリア・オネト・ベンザイード編曲):「ウェスト・サイド・ストーリー」より"シンフォニックダンス"(ピアノ版)

※アンコール
モーツァルト:●●

ショパンとアメリカという面白いプログラムでした!
「葬送」はショパンでは珍しく好きな曲。
葬送行進曲も、その後の嵐も表現力豊かに弾かれていました。

圧巻はピアノ1台での"シンフォニック・ダンス"。
なんと編曲はご本人。バーンスタイン家から特別に許可をもらったそう。
クールな"プロローグ"も、賑やかな"マンボ"も、美しい旋律の"サムウェア"も全部1人で!
ピアノだけでここまで幅広い表現ができるのかと。
不協和音のぶつかりがくっきり浮かび上がって、曲の構造が分かるのも面白かったです。
指パッチンと「マンボ!」はもちろん、ホイッスルもしっかり持参(笑)

日本では全然演奏会をしていないようですが、今後が面白そうなピアニストです(^^)


<ソワレⅡ. 2台ピアノで聴くシンフォニー>
ピアノ:高橋多佳子、近藤嘉宏

クララ・シューマン:マズルカ ト長調作品6
ブラームス:間奏曲イ長調作品118-2
ブラームス(作&編曲):交響曲第4番(2台ピアノ版)

※アンコール
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番(連弾)

ブラームスの大作を"クララ"高橋と"ヨハネス"近藤の2台ピアノで。
こういう攻めのプログラムはピアノ音楽祭だからこそでしょう。
何しろ演奏時間が45分。こりゃ大変。

演奏はこんな感じ↓(近藤さんtwitterより)
https://twitter.com/yoshihirokondo/status/1129678830296133632

オケ版とはかなり印象が変わるけど、これはこれで良い。
ロビーでのトークでは、弱音の部分の緊張感を持たせるのが難しかったとのことです。
印象的だったのは第4楽章のパッサカリア。
楽器の音色数で表現できない分、求道的に強い曲になっていると感じました。


13:30に開演して20時前に終演という長丁場でした。
こういう独自路線のイベントは今後も続けてほしいです。

20190518 ローザス「至上の愛」

20190518 ローザス「至上の愛」2


コンテンポラリーダンスを観るのは2回目。
1回目は、2018年1月に愛知県芸術劇場で行われた「DOPE」、音楽がライヒの『ドラミング』で面白そうだったので。
それ以来、全然観ていませんでしたが、5/6に猫町倶楽部でシニアプロデューサーの唐津絵理さんのコンテンポラリーダンスのレクチャーがあり、良いきっかけだったのでRosasのチケットを購入。
音楽好きとしては、コルトレーンの『至上の愛』でダンスというのはすごく気になりましたし。


●メンバー
振付:サルヴァ・サンチス、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル
出演:ローザス
(ダンサー:Robin Haghi、Jose Paulo dos Santos、Jason Respilieux、Thomas Vantuycom)

使用音楽はコチラ↓


男性ダンサーが4人登場。
それぞれが、サックス、ピアノ、ベース、ドラムスの役割を担っているそうです。

最初はしばらく無音の中でダンス。
緊張感の中、ゆらゆらしたり、人を持ち上げたりで、??に。
神秘主義に影響を受けて作った曲なので、何かの儀式を表現している印象。
しかし、音は無いまま、人が減っていく。
どうなるの?と思っていたら、突如コルトレーンの高らかなサックスのメロディーから音楽開始。

サックスが高揚して吹きまくると、サックス役のダンサーも踊り狂うなど、音楽と連動しつつも支配はされずに自律して動いている印象。
4人同じ動きをする箇所もあったり、バラバラに動いたりと、秩序と即興を交互に繰り返すエキサイティングなジャズセッションをしているようなダンスで、あっという間の50分でした!
最後の「賛美」は、最初の無音部分と似たような動き。
ただし、今度は音楽を手に入れているので、最後まで儀式を完遂してハッピーエンド?なんでしょうかね。無理してストーリーづけるのが正しいとは限りませんが。

振付が決まっている箇所と、ダンサーの裁量に任される部分があるそうなので、この演目ではどこまでが振付が決まっている箇所だったのか気になります。
真実は2回観ないと分かりませんね。
また、床に描かれた幾何学模様もフィボナッチの軌跡とかの数学的な意味付けがあって振付と関係しているらしいんですが、よく分かりませんでした。


さて、コンテンポラリーダンスは気にし始めると結構公演があるようなので、今後も継続してチェックしていきたいと思います。

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●メンバーと曲目
指揮:川瀬賢太郎
演奏:神奈川フィル

ヴァイオリンソロ&コンマス(後半):石田泰尚
ソプラノ:半田美和子
メゾソプラノ:山下牧子
女声合唱:東京混声合唱団
ナレーション:國府田マリ子

コンマス(前半):崎谷直人

ブロッホ:ヴァイオリン協奏曲
メンデルスゾーン:劇付随音楽「夏の夜の夢」Op.61(台本:田尾下哲)


神奈川フィルの演奏会へ遠征してきました!今回は約1年振り。
2005年に学生だった頃から聴き始めて、自分の中ではここがホームのオケ。

前半は、石田"組長"のブロッホ。
作曲家すら知らない曲でしたが、オリエンタルなメロディーも交えて、カッコよくて熱い演奏でした!
下手なソリストだと崩壊しそう。
そして、 「川瀬ちゃん、ブロッホ」と石田さんが要望する現場は見てみたい(笑)
アンコールは、ポンセ(ハイフェッツ編):エストレリータ、でした。

後半は《夏の夜の夢》全曲。
この曲はやはり序曲!
冒頭のフルート、妖精が走り回る弦楽のワクワク感。
ココが神奈川フィルの今の全力の演奏で聴けただけで十分満足です(^^)
國府田さんは、声優としての活躍ぶりはよく存じ上げていますが、この作品の語りとしては浮いていて、音楽を分断していた印象。

全曲を聴くのは実は3回目。
①2010年:スダーン先生&東響&檀ふみ
②2018年:フィッシャー&名古屋フィル(語り無し)
カワケンさんなら何か仕掛けるかと期待してたんですが意外と大人しかったので、この両者に比べると、今回の神奈川フィルのコンセプトは中途半端に感じました。

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終演後は乾杯式。今年は有料(500円)で、ズラっとビール缶が並びました。
崎谷さんと桜田さんのデュオでWANDSの 『世界中の誰よりきっと』の演奏も。
そして、その後は店へ移動して語り合い。
神奈川から転出した後でも、終演後に音楽を語り合える仲間がいるのはありがたいことです(^^)

syllable

Author:syllable
出身:横浜
在住:三重→兵庫→三重(現在)
クラシックを中心にジャズやJ-POPなどを聴いています。
神奈川フィルを応援してます!

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